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フィリピン.マニラ(Manila):Executive Plaza Hotel

訪問:[2011/3/5 8:15]
評価点:総合★★★☆☆★★★☆☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★☆☆CP★★★★☆
地元フィリピン料理を出す店、屋台や食堂レベルならいくらでもあるのに、レストランとなるとかなり歩き回ったものの探し出せなかった。大手チェーンホテルのレストランもいくつか覗いてみたものの、発見できず。仕方なく、泊まったホテルでいただくことにした。

地元資本のホテルだけあって、ちゃんとフィリピン料理のメニューが用意されている。
ルームサービスでも1階にあるレストランでも価格は同じなので、撮影しやすいルームサービスで注文。

Sinigang - Pork(P308≒600円)
The all-time favorite Filipino dish w/ a combination of native vegetables, seasoned w/ tamarind broth to make it sour & tangy. served w/ plain rice.
Pork Sinigang

Sinigang とは、肉や野菜をタマリンドの酸味で強調したスープで煮込んだ料理で、当地の屋台系の店でもあちこち見ることが出来るほどのメジャーな料理だ。
さすがにフードコートと違って、ラーメンどんぶりよりも一回り大きな器に、見ての通り野菜たっぷりという感じで出てきた。

これでは分からないので、付いてきたライスに中身を全部乗せた写真がこちら。

Pork Sinigang Rice

オクラやインゲンなどは切らずにそのまま放り込んで煮込んであるという、日本では「雑な料理」と見なされそうな感じだが、地元資本のホテルだけあってお味の方はなかなか。
スープには酸味だけでなく肉や野菜から出た旨味も多く、ちゃんと調和した味を出しているし、大きくカットされた肉も量だけでなく質の方も屋台系とは違う。決して日本のような柔らかな肉という訳では無いが、主張の強い肉だ。

注文時はホテル価格らしく高いと感じたが、内容がそれ以上に伴っていたので満足できた。
やはり、料理文化の発展していない地域では、安い屋台料理店よりも、ホテルや高級料理店の方が価格以上の価値を感じる可能性が高いということだろうか。ただし、そういった店が少ないという難点もあるのは事実。

ついでに好物のマンゴジュース(P70≒140円)も頼んだが、こちらは失敗。
フレッシュと書いてなかったので危ないとは思ったが、マンゴの大産地であるフィリピンでもシロップで薄めたものを出して来るとは・・

フィリピンの最後、翌日の空港での出来事を紹介しておこう。

5Kg程度のバックパック1つという身軽さで出かけたが、いつも携帯している超小型軽量の3段折り畳み傘がX線検査で引っかかってしまった。傘は長さに関わらずダメと頑として譲らず、チェックインカウンターに戻って預けるか放棄せよと。
既に出国審査を終えているので(搭乗ゲート直前検査というのはシンガポールや欧州であるが、出国審査直後の検査というのも珍しい)カウンターに戻れないではないかと言うと、構わないと。つまり書類上は出国したことにして、そのままフィリピンに居残ることも可能なのだ。いや、何かのアクシデントで残るようなことになると、不法入国ということになるのだろうか。

ということで、出国審査場を戻ってカウンターで長さ16cm・重さ200gの傘だけを預け直し、そのまま出国審査場をノーチェックで通過してX線検査を受け直したわけだが、この国のセキュリティ、大丈夫なんだろうか?
フィリピンの航空会社が危ない航空会社ということでEU域内乗入禁止になったというニュースを昨年あたりに見た気がするが、何となく納得してしまった。

※メニュー:フィリピン料理メニュー

【店舗詳細情報】
店名:Executive Plaza Hotel (RIO BAR & CAFE Rio Bar Cafe and Restaurant)
電話:+63-2-523-1000
住所:1630 A. Mabini Street, Malate, Manila

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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

フィリピン.マニラ(Manila):The Place Food Court

訪問:[2011/3/5 14:30]
評価点:総合★★★☆☆★★★☆☆サービス★★☆☆☆雰囲気★★★☆☆CP★★★☆☆
マニラの中心部、周囲に外国資本のホテルも多く、欧米人観光客の姿もそこそこ見られたエルミタ地区にある巨大モール「ロビンソン・プレイス(Robinsons Place)」。この3階にあるフードコート「The Place Food Court」が、実に魅力的だった。

Robinsons Placeの外観 コスプレした人たちで混雑する夕方のイベント広場
▲モール外観(上部に大きく名称表示有)とイベント広場で終日実施されていたコスプレ大会(?)の混雑ぶり

高級ブランド店も数多く入っているこのモール、このフードコート以外にも有名チェーン店を中心にたくさんの飲食店が入っているが、それに対抗するかのように並んでいる料理群が普通のフードコートとは一線を画している雰囲気だ。その分だけ屋台料理系の割には高めの価格設定だが、日本人の感覚なら十分に安い。

フィリピン料理の数々①
フィリピン料理の数々②

当初は毎度のこの手の店で食べる予定は無かったが、ハイアットやパンパシフィックには地元料理を出すレストランが無かったことから、フィリピン料理がたくさん並んでいるこちらでいただくことにした。
4軒程あった現地料理店、どの店も見るからに水準が高そうで、選ぶのに何度も往復してしまった。で、選んだ店が「Idang's Grill」(レシートには IDANGS LECHON INC と記載されていた)という店。

Idang's Grillの料理群① Idang's Grillの料理群②

ガイドブックでチェック済みのフィリピン料理2品と、どの店にもあって一番気になったご当地風イカの姿焼き INIHAW NA PUSIT を注文。
代金は基本のセットに追加料金かと思ったら、セット料金を3つ分(P328≒640円)取られてしまったが(苦笑)、店員が悪いと思ったのかゼリーブロックが入った甘い紅茶風のドリンクをサービスしてくれた。

全部でP328≒640円

そのイカの姿焼き、どの店も野菜系らしきものが詰められていた。
焼艶が良く、足の部分に半分にカットされた焼トマトが付いていたのが、この店を選んだ決めて。実際に出された時は、足と胴体を分けてひっくり返されてしまい、見た目の良さが無くなってしまった・・

INIHAW NA PUSIT(P150≒290円)

特にガイドブックには載っていない料理だし、他の国で見た記憶が無いので食べたいと思ったわけだが、どうも店の選択を誤ったようだ。というのも、イカの中に入っていた詰め物は、ざっくり切られた生トマトとオニオンだけ。芸も何もあったものではないし、カットの仕方が非常に雑。イカの焼き方も生の部分があった。
この店のは事前に中身が見えなかったが、他店のはもっと細かく切られたミンチ風に見えるものだった。

INIHAW NA PUSITの中身

そんなわけで、他の料理群も不味いわけではないが美味しくもない。
ベースに選んだのは KARE-KARE w/ Breaded Porkchop Rice and Soup(P89≒170円)

KARE-KARE

KARE-KARE」カレーの一種だとは思うが、カレー粉の代わりにピーナッツソースで煮込んだものだそう。わずかではあるものの、カレー粉も入っていると思うが、お子様向けの超甘口カレーといった感じだ。
具材はハチノスと茄子、ソース側に粒状感のあるものがたくさん入っていたが、クスクスの類だと思う。

KARE-KAREライス
▲KARE-KAREをライスに掛けて、カレーライスならぬカレカレライスにしてみた。

PORK SISIG(P89≒170円)(本来は HALF BANGUS とライス・スープも付く)は、庶民料理の代表のようだ。

PORK SISIG

1cm角に切った軟骨部分を含む豚肉を玉ねぎやニンニクと炒めたもので、少しだけ獅子唐系の唐辛子が加えられている。その部分を食べれば辛いが、全体としては辛くない。日本的には甘辛い味になる料理だが、塩ベースに酸味を加えた感じで独特。
本来はもっと玉葱が入るようだが、この店のは肉がほとんどで、かなり油っぽい。単独で食べるには、ちょっと厳しいものがあった。

もう1枚紹介。ライスに添えられていたサンバル風の辛みそ。

サンバルの類?

当地の料理、熱帯気候なのに辛いものがほとんど無いわけだが、こういった別添えで辛みを加えることもあるみたいだ。
そうは言っても、タイだとベースだけで十分辛いのに、さらに辛みを加えるこういった調味料が大抵は置いてあるので、やはりフィリピンでは辛さを好まない国民性なのかもしれない。

さて、フィリピンと言えばマンゴーだろう。
その場でマンゴーを剥いてジュースにしていた「THE MANGO FARM」という店があったので、食後はマンゴーシェイクを一番大きな Grandeサイズ(P55≒100円)で。

 

右側のカップの後ろに、コスプレ姿の女の子が映っている(笑)

スイカやメロン、パパイヤ、ドリアンなどは、すぐ食べることが出来るカットフルーツ形態でもスーパーで売っていたが、マンゴーを見かけなかったのは変質しやすいからだろうか?
夕方、もう一度モールのスーパーに来た時に、ようやく1パックだけ売っているのを発見してゲットした。マンゴー大好きなのだ。

 
▲Robinsons Supermarketで購入したカットマンゴー(P56.40≒110円/376グラム)


【店舗詳細情報】
店名:Idang's Grill
住所:Robinsons Place Ermita Level 3, Food Court

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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

フィリピン.マニラ(Manila):MANGAN

訪問:[2011/3/5 10:45]
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★☆☆CP★★★★☆
雨が降ってきたので街歩きを中断し、繁華街の中心部にある巨大モール「ロビンソン・プレイス(Robinsons Place)」に入ってみた。
ちなみに「地球の歩き方」最新(2011~12)版に掲載されている名称はビルの正式名称であり、一般的でないもの。中にある世界的なチェーンレストラン名も誤って掲載しているところを見ると、いつもながら真面目に実地調査していないことが見えた。ホントいい加減なガイドブックで、地域のバラつきが極端でブランド統一性がまったく無い。いいかげん「地球の歩き方」という名称は地球を歩くスタンスの旅人向けに実地調査した地域だけに限定し、それ以外の地域では別の名称で出版していただきたいものだ。

入口近くのイベント広場から日本語が聞こえると思ったら、コスプレ大会みたいなイベントをやっていて、夕方に出かけた時には千人単位のコスプレーヤーとそれを目当ての人達(?)で大混雑。フィリピンにも日本のアニメ文化が浸透しているようだ。このモールのすぐ近くにも、立派な「メイド喫茶」があったのには驚いた。

外観 店内の雰囲気

入口から右手に進むと、店頭にフィリピン料理の写真を掲げる立派なレストランを発見。
「T.G.I. Friday's」の真正面にある「A Portrait of Modern Pinoy Cuisine」、即ちモダンフィリピン料理店と名乗る店だ。

現金の持ち合わせが少ないことから、まずは両替屋を探し。そのまま直進した広場に行列の出来ている両替屋「MOROMAX Maney Changer」を発見。4つある窓口のガラスにUS$と円のレートが大きく張り出されていたが、事前に調べておいたTTSとほぼ同額の千円=523ペソという高レートで手数料も不要。前日ホテルで千円しか両替しなかったので(=P500)、2千円を両替。帰りの空港で出国税P750を払うため千円を追加両替(=P505)したので、合計4千円が当地でのパッケージに含まれない旅行費用総額。(3種類のレートの違いを載せたので、現地に行く予定の方は参考に。それほど血眼になるような差ではないことが分かる。リスクを負ってまで怪しげな両替商で両替する価値は無いという事だ。)

Free Fritters

注文を終えると、お通しなのか Free Fritters が出てきた。
請求書には無料として記載されていたので、必ず出てくるサービス品のようだ。
芋を極細切りのして揚げたもの。特に味を付けていないようで、そのままつまむには物足りないが、パリパリの感触は楽しめる。

Adobong baboy at manok
Adobong baboy at manok(P83≒160円)

なんとも不思議な味のソースで煮込まれた鶏肉。東南アジアではよく目にするブラックペッパーソースに近いが、胡椒ベースのグレービーにココナツクリームの濃厚さタマリンドの酸味等々をいろいろ配合した感じの味で、未体験ゾーンだったものの味としてはまとまっている


Lechon Babi
Lechon Babi(P101≒200円)

当地名物の豚の丸焼きが「Lechon」。
パリパリの皮目を見ると、ローストしたのではなく油で揚げたものだと思うが、甘酸っぱいピーナツソースでいただくと美味しい。

デザートの類だと思うが、「Sari-saring Kakanin」(タガログ語で「食べ物いろいろ」というニュアンスか?)というカテゴリに載っていた。
Lelut Balatong(Ginatang Mongo)(P54≒110円)

Lelut Balatong(Ginatang Mongo)

マンゴだと思って頼んだら一字違いのモンゴだったみたいだが(笑)、モンゴって何だろう?
米粒ぐらいの小豆色をした豆が入った甘いおかゆ版のお汁粉といったところか。

Lelut Balatongの中身

デザートとしては悪くないが、ちょっと私には量が多すぎて半分でギブアップ。

量が見えなかったので以上3品しか頼まなかったが、思ったよりは少な目。
あと2~3品行けばよかったと思ったが、同じ店に再び入るのもつまらないので、この後はフードコートで食べることにした。これが独特な現地料理たっぷりで、非常に楽しめたのだ。(☞ Coming Soon!)


※メニュー:店頭の写真付看板店内①店内②店内③


【店舗詳細情報】
店名:MANGAN
住所:Robinsons Place Ermita Level 1, Midtown

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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて25年。
現在 62ヵ国を訪問
43ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

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今後の旅行計画
9月:セブ/フィリピン
10月:北東部/ポルトガル⑧、他
11月:北西部/フランス
11月:フーコック島/ベトナム
12月:Stuttgart/ドイツ
年越:ペナン,他/マレーシア
1月:レイキャビク/アイスランド
2月:メキシコ
3月:セビリア周辺/スペイン
3月:高雄/台湾
3月:ハノイ/ベトナム
4月:マルタ②、イタリア
5月:ポーランド
6月:クロアチア②,スロベニア
7月:イタリア⑰、スイス
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