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台湾/台北桃園空港T2: 小南門傳統豆花 桃園機場店

訪問:2019/3/16 13:10
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★☆☆雰囲気★☆☆☆☆CP★★★★★
ラウンジを使えないバニラエア利用時は、第2ターミナル側にあるフードコートで最後の台湾食を食べてから帰国するのが定番だ。(バニラエアのある第1ターミナル側のフードコートは新東陽が独占で仕切っているので魅力がない)



いつものように鬍鬚張で食べようと向かうと、工事中なのかフードコート自体が見つからず。MRT駅改札前に飲食店の案内が出ていたが、エスカレーター(傾斜式動く歩道)の横に仮店舗で営業していた。
ただ、仮店舗だからかセットメニューしかないという強気の営業。こちらは魯肉飯以外は美味しくないことを知っているので単品の頭大盛(小+粹魯)狙いだったのに・・と、お隣の店を覗いたら魯肉飯の単品があるではないか。しかも鬍鬚張よりも安い。



魯肉飯(NT$45≒170円)
醤油煮込みのそぼろ肉かけご飯


屋台店の持ち帰り麺線の容器(ジャンボサイズのカップ麺容器)に入れて渡されたが、鬍鬚張の大盛よりも多そう。



挽肉ベースなのは残念だが、お味は日本人的には美味しくまとまっている。老舗感が無い味付けなので、台湾の味付けに慣れていない日本人でも絶対美味しく感じるタイプだ。
ベースがデザート系の豆花屋なので、女性向きのやさしい味付けというべきかな。

マニアックな私でも結構気に入ってしまったのは、値段の安さが加味されている。
制限エリア外とはいえ、規模の大きな国際空港で吉牛(吉野家の牛丼)と同じボリュームのどんぶり飯を170円で食べることが出来るというのは、他の国では無いだろう。


※メニュー:壁掲示板

【店舗詳細情報】
店名:小南門傳統豆花 桃園機場店
電話:03-393-1778
場所(暫定営業):MRT機場第二航廈站改札出て左側端付近(正規位置はC5-1)

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このあとは、今年秋に消滅するバニラエアで帰国して、初めての台湾離島旅行も終了。
見どころも無いに等しいし(文化遺産は台湾本土、海を中心とした自然は沖縄の方が断然良い)、食べ物も高雄や台北といった都市圏と比べると競争原理が働きにくいからか魅力に乏しい。
オフシーズンの宿代が安いからと、5泊したのは多すぎた。天気が良いことを条件に、朝着夜発の日帰りで、空港からレンタカーを借りて回れば十分という印象だった。

■今回の旅の費用
往復航空券: 23770円 成田<>台北 by バニラエア
現地航空券: 9777円 台中>澎湖>台北松山 by 立榮航空(NT$2605)
現地宿泊費: 23143円(17055円+NT$1618/9泊;うち朝食付7泊,特典3泊)
現地交通費: 6774円(NT$1800)iPassチャージ・空港バス・レンタカー(1日)・燃油
飲食雑費等: 15660円(NT$4161)
国内交通費: 2826円
旅費合計:  81950円

■2019年累計(☞ 2017~2018年 海外旅行費用総決算
回数総泊数総経費
2019年5回47泊¥497,009


この後は、訪問20回目記念となるフランス旅行を現地からお届けしたい。
今回はレンタカーを使わず、パリから入ってスペインのバルセロナまでバスしかない区間を除いて全部鉄道で移動することにしている。
レンタカーを使って回っていると大都市が抜けてしまうもので、ボルドーとトゥールーズにそれぞれ4連泊して、大都市の街並みや生活感を見てみようと思っているほか、大好物のフォアグラの産地ということでペリグーにも滞在。最低5回(できれば10回)はフォアグラを食べようと思っている。

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

台湾/台北・行天宮駅: 阿城鵝肉 台北吉林店

訪問:2019/3/15 14:30
評価点:総合★★★★★★★★★★サービス★★★☆☆雰囲気★★★★☆CP★★★★★
澎湖空港からプロペラ機に45分ほど乗って、台北松山空港に到着。



ここから大昔からマークしていたものの、おひとりさまでは量的に厳しいと思って断念していた超有名な「阿城鵝肉」に向かうのだが、今回はSIMを買っていないのでバスが使えない。MRTだと大回りして2度乗り換えなければ行けないと不便。結局、空港から3Km弱しかないので実測32分で歩いてしまった。

レストランだと思っていたら、食堂とレストランを足して2で割ったような店。
さすがに14:30という超遅いランチ時間だけあって客は7~8組と、大規模店だけあって楽に席を見つけることが出来た。(この時間で7~8組も客が入っていること自体が凄いことだと思うけど・・)

朝抜き、昼は澎湖空港で空港価格とは思えない安さで思わず食べてしまった烏賊麺線だけだったのに加え、松山空港から速歩で歩いてきたこともあるので、一人でも余裕で食べることが出来るだろうと、ご飯を含めて4種類注文。注文は各テーブルに置かれている注文伝票に記入するだけで済む。




なぜか本命の鵞鳥肉を除いた3品だけ先に出てきた。



鹹蜆(NT$50≒190円)

まずは、大好物のシジミの醤油漬け。
これ、写真メニューには載っていなくて、注文伝票だけに載っていたものだ。
単に「蜆」の文字でシジミだとは認識できたものの、「鹹」だからシジミの醤油漬けではないと思っていたのだが、シジミの醤油漬けが出てきてびっくり。

丸林魯肉飯で安く食べれることを知ったことから、丸林魯肉飯に通っていたのだが、それよりも多いし値段も安いのだから驚きだ。



シジミも大粒で、御覧のように身がぷっくり。
味も良く、高いなりに味的には一番と思っていた青葉 中山店(体積比で8倍価格、店自体の評価は現時点で台北ワースト5なので行かない事!)をも上回るお味。鵞鳥でなく、これを食べにリピートする気になったのは当然だ。



鵝腸湯(NT$60≒230円)

スープは、いつも高雄の鴨肉店(☞ 鴨肉本、他)で鴨腸湯を食べているので、鵞鳥の腸も試してみようとチョイス。

しかし、腸以前の問題としてパクチーの風味が凄いこと!
スープ側にもしっかりパクチーの味が溶け込んでいるので、パクチー苦手な人は絶対に無理だ。



肝心の鵞鳥の腸は、馴染みのある鴨の腸と比べて長い。
ただ、長いというのはカットの問題だけだと思うので、鴨腸との差は正直よくわからなかった。
同時に食べ比べるなら分かるだろうが、コリコリした食感を記憶ベースで比較するのは難しい。

いずれにしても、スープに鵞鳥の出汁がしっかり出ているわけではなく、出汁のしっかり効いた鴨肉本の方が断然好み。



鵝油拌飯(NT$20≒75円)

おかずの鵞鳥肉が来ない状態で鵞鳥油をかけた白飯を食べるのは無理かと思ったが、こちらの鵞鳥油には、なぜかしっかり鵞鳥の出汁が出ていた。
黒ゴマは余計だが、おかず無しでこのまま全部食べるのは無理としても、醤油か何かを掛ければ完食できそう。



招牌煙燻鵝肉(NT$200/1~2人用≒750円)

一通り味見をした段階で、ようやく本命の鵞鳥肉の到着。
200元の皿だと部位指定できないことになっていたが、盛られていたのは食べたかった前段(胸肉)部分でラッキー!



横から断面が見えるように撮影。
今回の旅の最初、台中の黃記鵝肉で食べたものは両端を落としてあったが、こちらは1枚肉をそのまま使ってボリューミー。同じ値段なのに・・



きれいに並べられた肉を少し食べると、下にも肉が隠れていた。
1枚肉ではなく端っこの方を集めた感じだが、見るからにジューシーな肉質だ。



もっと断面が分かるように並べて撮ったもの。
何でこんなことまでしたかというと、最高に美味しかったからだ。

柔らかでジューシーな肉質、軽く燻製を施して完全に決めた塩の使い方。フランス料理では塩と焼きで決まると言われるが(だから調理人の個人差が出てしまうので、大規模店では当たり外れがあるのだ)、まさに絶品級の塩加減。フランス料理ではないので、振り塩ではなく茹で塩のはずだから、安定した塩加減で出せることで皆さんに評価されている気がする。
もちろん、ボリュームに対する価格設定が安いことも大きな要因だろう。



▲左:会計伝票  右:しじみの醤油漬けの残骸(このボリューム!)

ということで、約300軒食べ歩いている台湾では初の★5つを進呈しよう。
今回は部位指定不可の200元煙燻鵝肉が、好みの肉の部位だったことも大きいが、なによりわずか50元とお気に入りの丸林魯肉飯よりも安い上に量・質共に上回ってしまったシジミの醤油漬けの威力が大きかった。
5月にも台北に来るので、今回行けなかった丸林魯肉飯と共に再訪したいと思っているが、記事を書くのに調べたら台北3軒と花蓮にも店を構えるチェーン店だったので、今度は本店(土城總店)で試してみようかな。


この後、特典宿泊で予約してあるHIE桃園に向かうために台北駅から1816番バスに乗ることになるが、2Kmしかないので歩いてしまった。結局松山空港から台北駅まで5Km歩いたわけだが、普段歩かない道を通るのも楽しいものだ。
これだけ歩いてもお腹がすかず、この日の夕飯はIHGスパイアエリート会員特典で用意されていたフルーツとお菓子でおしまい。チェックイン後に近くのカルフールまで食材を調達しに行ったのだが、当初企んでいた総菜類に手が出なかったのだ。食が細ってるなぁ・・


※メニュー:店頭掲示注文伝票

【店舗詳細情報】
店名:阿城鵝肉
電話:02-2541-5238
営業:11:30~21:00
定休:無休
住所:台北市中山區吉林路105號
GPS:25.056377, 121.530306 (☞ Bing Map


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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

台湾/澎湖・澎湖空港: 掬味 Vivi Café

訪問:2019/3/15 12:00
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★★☆雰囲気★★★★☆CP★★★★★


昨晩が澎湖最後の食事のつもりだったが、台北に移動する前の空港ゲート付近で何かないかと物色していたら、空港価格とは思えない澎湖名物の小管麺線を出すカフェを見つけた。



いや、食事処はここだけなので、カフェメニューの中に澎湖名物の小管麺線が激安だったことに気付いた、が正しいだろう。珈琲よりも安いのだ。

お昼時というのに客がゼロという悲しい状況。
まあ、ここから飛ぶのは1時間以内の国内線だけだから、みなさん到着時で食べたいのだろう。



乾拌小管醤麺線(NT$60≒230円)

台北に着いてから向かう店に影響するかもしれないと思いつつも、小管麺線が澎湖の名物ということもあるので注文。

料理よりも高いドリンクを頼まなかったら、水を付けてくれた。激安空港カフェとは思えないサービスぶり。しかも、座っている机まで持ってきてくれた。




小管麺線、当地でトップ評価した小萍の店と同様に白い麺線。乾拌表記だったので、スープタイプではないが、味付けも塩味ベースで同じ感じ。

この白い麺線、馬公市北部の西衛社區周辺のあちこちで干しているのを見たので、地元名産の麺線なのかもしれない。




小管醤麺線との表記だったので普通の小管麺線と違うが、トッピングがホタルイカみたいな一口サイズの烏賊の甘露煮ベース。
福牡蠣屋で食べた牡蠣飯の蛍烏賊バージョンという印象だが、結構美味しい。

空港の制限区域内にあるカフェで、この価格・このクオリティには驚かされた。
澎湖最後の記念に、空港でぜひ!


※メニュー:カウンターメニュー

【店舗詳細情報】
店名:掬味 Vivi Café
電話:06-922-8585
営業:7:00~20:00
定休:無休
住所:澎湖縣湖西鄉隘門村126-5號
GPS:23.560631, 119.629456 (☞ Bing Map


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【馬公市(Magong)の風景】

▲順承門に城壁があった(全長わずか150m、城壁内は廃屋の集合体)


▲左:老街(過去訪問した老街で最小規模)  右:整備されている馬公第一漁港周辺


▲左:澎湖魚市場  右:そのお隣


▲左:南海遊客中心(インフォメーション)  右:その前から離島航路や観光船が発着


▲澎湖湾公園(觀音亭親水遊憩區:ここで夕陽を拝もうと)


▲公園内の西瀛虹橋


▲西瀛虹橋から自転車道を北上(左の何かの施設跡が澎湖にはたくさんある)



▲西衛社區周辺は、あちこちで麺線を干していた


▲左:國立澎湖科技大學正門  右:どこにあったのか忘れた(たぶん澎湖湾公園内)

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて30年。
現在 67ヵ国を訪問
49ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

プロフィール詳細
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今後の旅行計画
5月:台湾
6月:リトアニア②、ラトビア
7月:台湾㊱:(芒果かき氷)
8月:スイス⑨、イタリア
8月:台湾㊲,インドネシア⑧,他
9月:ルーマニア②,ブルガリア
10月:スペイン⑰,ポルトガル
11月:マレーシア
年越:ベトナム⑩:ダラット
1月:メキシコ③、台湾
2月:マレーシア⑮:(経由地)
3月:マレーシア
4月:イタリア⑲~ドイツ
丸数字:累計訪問回数

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