《 訪問国別レストラン一覧 》   

ラオス.ファイサイ(Houaysai):Bar How?

訪問:[2010/11/2 9:30]
評価点:総合★★★☆☆★★★☆☆サービス★★☆☆☆雰囲気★★☆☆☆CP★★☆☆☆
最後にマークが付いているが、チェンライの店名不可読店(☞ こちら)とは違って「」が入った店名だ。「バーでいかが?」といったノリのようだが、決してバーという雰囲気は無く単なる食堂。雰囲気は中華食堂だ。

外観 店内

中国と隣接するラオスでは、中華料理も良く食べられるらしい。
実際、川沿いに1Kmほど南下したところに、大きな中華料理店を中心とした中華屋台街のような感じの地域があった。この店も中華系のようだが、欧米人がたむろする中心地に近いせいか、店頭には洋食メニューがずらり。

メニューを手に取ると、ガイドブックで事前にマークしておいた「オ・ラーム(Olam)」らしきものがスペル違いであったので、同じものであることを確認して試すことにした。嬉しいことに、当地でのご飯「カオ・ニャオ(Khao Nyao)」が一緒に付く。こちらでは一般的に「Sticky Rice」と表示されている。


Ore-Iram(28000Kip=THB112≒320円)
spicy, eggplants, long bean, beef

Ore-Iram(28000Kip)

こんな感じで出てくると、なんともアジアのローカルフードっていう感じで良い。景色が街のメインストリートっていうのが悲しいが。
カオ・ニャオの入った竹製のおひつ(ティップ・カオと言うらしい)をあけると、ご飯が山盛りで入っていた。ご飯と言っても、当地ではもち米が主流だそう。蒸したものを長時間保存してあったのか、乾燥して米粒の硬い部分が目立つ。そのせいか、日本のもち米のような柔らかい食感が無いので、あまり美味しく感じることはできない。

Sticky Rice
当地のおひつ「ティップ・カオ」

楽しみにしていた Ore-Iram は、だし汁の中に切った肉をそのまま他の具材と共に放り込んで作ったスープという感じで、ガイドブックで書かれていたシチューとは別物だったが、赤身肉だけでなく内臓なども入っていて肉の出汁が効いている。
いっしょに入っている野菜の出汁も良く出ていて、当地に来て初めて美味しいと思える料理だった。

Ore-Iram
Ore-Iramの中身

ただ、ガイドブックでは肉や野菜をトロトロになるまで煮込んだと書かれているが、これは軽く煮込んだ程度。微妙に名称が違うので、実は目的だったオ・ラームとは違う料理なのかもしれない。


欧米人がたくさんたむろする地域のせいか、全体的にかなり強気の価格設定。その代わり、味の方も外国人向けに癖のない無難な線でまとめている気がした。冒険せずに確実に大丈夫なものを食べたい場合や、遠くまで歩くのが嫌いという方にはお勧めできそうだ。(私は日本の物価から見れば格安なので、冒険して不味ければ残すというスタンス)

おまけとして、当地で作られる酒の紹介ページがメニューにあったので紹介しておく。(☞ こちら
免税店の看板を掲げた店での価格をチェックしていないので、妥当な価格なのかは判断できないが、ボトルの持ち帰りもできるそうだ。(この案内だと、当地の地名は「HouayXay」になっている)


メニュー写真①

【店舗詳細情報】
店名:Bar How?
場所:イミグレーション前を北に向かって200mほどの右側。T字路手前3軒目にある。

大きな地図で見る


※ラオスの3軒の店の位置は、Google Mapの「地図」表示では道路が表示されていないので、衛星写真をデフォルトにしてあります。ブルネイの時のように、近いうちに道路表示される可能性もありますので、気づいた段階で修正します。

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

ラオス.Houaysai:Nad Phobb(Nutpop) Restaurant

訪問:[2010/11/1 18:40]
評価点:総合★★☆☆☆★★☆☆☆サービス★★☆☆☆雰囲気★★★☆☆CP★★☆☆☆
1軒目の店(☞ こちら)はラオス料理の看板を掲げているのにラオスらしさを感じなかったが、幸いなことに量は少なめ。ということで、もう1軒マークしていた店に向かった。
店の看板とメニューは道路沿いにあるが、店は路地を入った中にある。1階はなにやら子供たちの集会所として利用されているようで、店は2階部分。オープンエアタイプの店だ。

店の入口 店頭
店内の雰囲気 店内の雰囲気

こちらは店頭にきれいにデザインされた英語メニューを掲げていたので(☞ メニュー写真)、ガイドブックで下調べしておいたラオス料理があることを1軒目の店に出向く前に確認することが出来た。

ちなみに肉や魚を炭火で焼いた料理は路上屋台や店先のあちこちで見かけたので、代表的なラオスで食べられている料理であることは間違いないが、ある意味万国共通の料理。調理したラオス料理を出す店となると、ほとんど無かったというのが、約1.5Kmの道沿いにあったすべての店頭確認できた店で調査した結果だ。
特に、ラオス料理を出すと書かれていたガイドブック掲載店などは、中に入って店員に確認してみたが置いていませんと言われてしまった。何を調べて載せているんだか・・(まさか炭火焼があればラオス料理だと言いたいのだろうか?)

当地に多く見かける欧米人は、一般的に郷土料理を食べないらしいので、必然的にそうなってしまったのだろう。(ホントに彼らは、ピザとかハンバーガー・サンドイッチの類ばかり食べていて、郷土料理店では僅かしか見かけることが出来なかった)


Larp(Beef)(25000Kip=THB100≒285円)
Minced Meat with Fresh Herbs

Larp(Beef)(25000Kip)
ラープ本体のアップ

ガイドブックのラオス料理紹介ページの筆頭に載っていたのがこの「ラープ」。初心者におすすめのラオス料理の基本だそうだ。

で、お味の方はいかがかというと、かなり厳しい。日本のタイ料理屋でパクチー嫌いだと言われる方などは、一口も食べることは出来ないはずだ。何しろ柔らかい葉だけでなく、硬い葉の香草も色々入っているので、味が複雑怪奇なのは当然として、舌触りが非常に悪い。少し唐辛子も入っているので、タイ料理定番のバジル炒めに近いといえば近いが、見た目も含めてまったく別ものだ。これが基本料理とは、ちょっと信じがたい気がする。
考えられるのは、この店が調理技術を持っていないので、とにかく葉っぱを色々混ぜれば良いという乗りで作っているからであって、実はもっと美味しいものなのかもしれない。こればかりは1軒だけでしか食べていないので判断できないが、バランス感に乏しく旨みも少ない料理だったので、外していないかもしれない。何せ、見るからに外国人向けの店で、調理人が若いオニイサン、サービスも若いオネエサンだったので可能性は大だと思う。英語バッチリだったし・・


Steam in Banana Leaves(Chicken)(18000Kip=THB72≒205円)

Steam in Banana Leaves(18000Kip)
Steam in Banana Leaves本体のアップ

これはガイドブックには載っていなかったが、メニューの「Lao Food」のページにあったので頼んでみた。注文から30分かかると記載があったが、1皿目のラープとほぼ同時に出てきた。
やはり、ラオス料理の特徴である香草を多用した料理だったが、鶏肉に下味を付けていないような感じで美味しいものではなかった。バナナの葉で蒸すという観光客向けの料理だったのかもしれない。(私もこういったものに弱いので反省)


いつも地球の歩き方に対してボロクソ書いているが、実はラオス料理の紹介ページだけは大変役に立ったのだ。全部が全部ダメという訳ではない。そのうち、ラオス料理の筆頭と書かれていた「ラープ」を食べたかったので、とりあえず目的は達成。


【店舗詳細情報】
店名:Nad Phobb Restaurant (手書看板の表記は Nutpop Restaurant
電話:020 5684676
営業:18:30~
場所:イミグレーション前を左折して400mほどの右側。隣りは銀行。

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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

ラオス.Houaysai:Sayaphone Lao Food Restaurant

訪問:[2010/11/1 17:50]
評価点:総合★★☆☆☆★★☆☆☆サービス★★☆☆☆雰囲気★★★☆☆CP★★☆☆☆
今日はチェンコンから対岸のラオスの街「ファイサイ」にボートで渡って1泊することにした。
タイのガイドブックでは「フエサイ」だが、ラオスのガイドブックに記載されている「ファイサイ」が正しいようだ。ただし、英字の「Huai Xay」は間違いのようで、イミグレーションでの入出国スタンプに記載されている「Houaysai」が正しいはずだ。(ガイドブックの「ファイサーイ」ではなく「ファイサイ」という発音に聞こえた)

毎度のこととはいえ、この地球の歩き方のデタラメ取材のおかげで、2軒のホテルをハシゴすることになってしまったが(「Gateway Villa」のことだが、何が「内装を一新して清潔感がある」だ!)、例によってレストラン選びはガイドブックを無視して、自分の感を頼りに3軒ほど試してみた。

タイでは英語表記のある店が少なく、店選びに難儀するが、この街は狭い地域に欧米人がやたらと多く徘徊しているせいか、どの店にも英語表記のメニューが置いてあった。ラオス料理屋よりも洋食系の店がやたらと多いのも特徴。

そんな欧米人の徘徊する地域から少し離れた、看板にラオス料理(Lao Food)と大きく掲げられているメコン川を眺めながら食事の出来る店が1軒目に選んだ店だ。メコン川を眺めることができるレストランとガイドブックに掲載されている店もあったが、あちらは炭焼き肉以外にラオス料理が無かったのでパス。

店の外観 メコン川を望む店内の雰囲気

立派な英語メニューはあるものの、中心部から離れているので欧米人が来ないのか英語はまったく通じず、指差しで以下の2品を注文。タイと違って、支払いが終わって店を出る時にも「ありがとうございました」の言葉が無いのもラオスの特徴か?


Keng Som Kai(18000Kip=THB69≒200円)
Chicken soup with tamarind juice, tomato & onion

Keng Som Kai(18000Kip)
Keng Som Kai の中身

程よいタマリンドの酸味があるものの、ほとんど鶏がら出汁の中華スープという味。具材の中に、当地の生姜らしきものがたくさん入っているが、生姜風味は控えめ。
固体の生姜がたっぷりの割には飲みやすいスープだった。


Fried pork with pineapple+tomato+onion(18000Kip=THB69≒200円)

Fried pork with pineapple+tomato+onion(18000Kip)

こちらも無難な味付けで中華風。パイナップルはそれほど熟していないものが使われていたので、甘酸っぱさも強調されていないが、やはり黒っぽく見える生姜のブロックだけでなく、育ちすぎたミョウガのようなものが入っている。ラオス料理は生姜ベースということだろうか?
生姜味の強いものになっているが、許容範囲だった。


2品合わせて 36000Kip=138バーツ(≒395円)。安いようにみえるが、泊まった老舗ホテル(タビーシン・ホテル:Thaveesinh Hotel)の宿代が250バーツ(≒710円/シングル・エアコン無)であることや、ミャンマーでのランチ定食が20バーツ(≒60円)であったことを考えると、最貧国といわれている国にしては異様に高い気がする。
とはいえ、他の観光客向けの店の値段も似たようなものだったので、恐らく外国人向け価格という二重価格制が存在しているのかもしれない。

なお、大抵の店は当地の通貨単位「Kip」表記であるものの、問題なくタイバーツが使えるようだ。したがって、この街だけの滞在なら、わざわざ入国時に両替する必要は無い。
この店とホテルだけが 1バーツ=260Kip換算で、それ以外の店は 1バーツ=250Kipだった。


メニュー写真①


【店舗詳細情報】
位置情報:イミグレーション前を左折して700mほどの左側。橋の袂に建つ。

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テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

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今後の旅行計画
11月:北西部/フランス
11月:フーコック島/ベトナム
12月:Stuttgart,他/ドイツ
年越:ペナン,他/マレーシア
1月:レイキャビク/アイスランド
2月:メキシコ
3月:Sevilla,Málaga/スペイン
3月:台湾㉙、ベトナム
4月:マルタ②、イタリア
5月:ポーランド
6月:クロアチア②,スロベニア
7月:イタリア⑰、スイス
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