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ポーランド/ビャウィストク [Białystok]: Hokus Pokus Galeria Jurowiecka店

訪問: 2019/5/25 18:40
評価: 総合★★★★☆★★★★☆サービスn/a雰囲気★★★★☆CP★★★★★
エルク狭軌鉄道ツアーを終えて、エルク駅から地域鈍行列車に乗って次の目的地のビャウィストク[Białystok]へ移動。(103Km/80分:22.00zł≒640円)
ここまでの移動で利用した地域普通列車[Polregio]では1番新しいタイプの車両で、鈍行列車なのに車内電源と車内WiFi完備だった。車体には、目的地の属するポドラシェ県[Województwo Podlaskie]の地域列車車両であると目立つようにペイントされている。

グダンスクを出てからは、ずっとポーランド北東部の田舎町ばかり回ったので大規模モールなど無かったわけだが、久しぶりに大規模モールのある街ということで、お得意のポーランド料理量り売りの店があるだろうと出かけてみた。




事前リサーチでは、今まで出かけたチェーン店が存在しなかったのだが、やはりありました!
しかも、ここのフードコートは眺めが抜群に良いではないか。








並んでいる料理群を見ると、地方独自店らしく大手チェーン店とはかなり違ったラインナップ。
後で調べると、ビャウィストク周辺だけに8軒の店を展開していたので、地域で支持されている店であることはわかる。



464g(18.05zł≒520円)

こんな感じで取ってみたが、全部で464gと予想よりも少な目。
BMIが24を突破してしまったので、この旅から食事は控えめ、可能であれば抜こうというスタンスだったのだ。(旅先が台湾の場合は、食べることが最大の目的なので絶対に無理だけど・・)




まずはコロッケと肉団子にベーコンを巻いたもの。



当然ジャガイモコロッケではないだろうと予想していたが、まったく予想できない中身だった。
キノコと茹で卵に海藻(?)をフードプロセッサにかけて、豚スライス肉で巻いたものにパン粉を付けて揚げるという、なかなか凝ったものだったのだ。

薄味なので、何かソースをかけるべきだったのかもしれないが、中身の予想が出来ないので無理だ。




肉団子も、ベーコンで巻いている上に肉ばかりの団子という感じだったが、中央部分にクルミが入っている点がフェイント。
これもソースをかけるべきだったかなぁ。ベーコンで巻いてあったので大丈夫だと思ったんだけど。




ソースというわけではないが、ソース代わりになりそうなマッシュルームのクリーム煮と、野菜の炒め物。
特に野菜の炒め物は、他の店では見ないキムチ味だった。ポーランドの田舎までキムチが浸透しているのか・・




鶏肉で何かを巻いたものと、ピエロギの生地で作ったニョッキみたいなもの。



鶏肉はモモ肉を使っていた点でも珍しいが、中身はなんとアボカドだった。
味わい的には微妙ながらも、原価高そうだ。味付けはやっぱり薄めで、高血圧の私には良いかも?




肉料理ばかりになるので、ちゃんとサラダも取ったが、これも変わっていた。
左側のは、一見どこでも見かけるレタスベースのサラダなんだが、なんと胡瓜の代わりに青葱の葉っぱ部分を大量に入れていた。博多ねぎとか万能ねぎではなく、分葱よりも大きめな葉っぱ。ポーランドで葱臭い料理を食べたのは初めてかも。
右側は、普通のイタリアンドレッシング和え。


ポーランドの都市ならたいてい存在する量り売り店だが、全国チェーン店でないと独自料理が多くなって結構楽しめる。
この店も、地方色を出した料理を出しているのだと思うが、全国チェーン店でないと事前に探し出すことが困難なので、大きなモールを見つけたらとにかく行ってみるというスタンスで探すと良いだろう。今のところ、量り売り店がゼロだった大規模モールは無く、複数存在していたケースも結構あった。


【店舗詳細情報】
店名:Hokus Pokus
電話:736 259 111
営業:9:00~21:00(日10:00~20:00)
定休:無休
住所:ul. Jurowiecka 1, 15-101 Białystok(Galeria Jurowiecka)
GPS:53.136157, 23.163072 (☞ Bing Map


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【ビャウィストク [Białystok] の風景】

▲Białystok駅(左:奥が地域列車で手前がInterCity)  右:大きな駅なのに陸橋や地下道が無い




▲Pałac Branickich



▲Ogród Branickich w Białystok(☞ 説明掲示


▲Bazylika Mniejsza Wniebowzięcia Najświętszej Maryi Panny



▲教会前の大きな広場に面した建物とレストラン街




テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

ポーランド/エルク [Ełk]: エルク狭軌鉄道と鉄道博物館

訪問: 2019/5/25 10:00~13:00(ツアー参加)、2019/5/24~25(鉄道博物館)


当初は宿泊せずにエルク鉄道博物館(正式にはエルク歴史博物館[Muzeum Historyczne w Ełku])だけ見てから1時間後の列車でビャウィストク[Białystok]に移動するつもりだったが、数日前になって5月から週末限定でエルク狭軌鉄道[Ełcka Kolej Wąskotorowa]の運行があるとの案内を見つけた。(☞ Oferta indywidualna - Muzeum Historyczne w Ełku

これはぜひとも乗ってみたいと思い、連泊で予約済だったホテルを1泊だけに短縮して、当地で1泊してから向かうことにしたわけだが、ホテルに荷物を置いてから鉄道博物館を下見に行ったら、入場無料である上に、分かりやすい英語を話してくれる博物館の職員が30分近く一つ一つの展示車両を案内してくれた。
翌日の狭軌鉄道ツアーの受付は9:30からで、日本人の客は初めてだということも、この段階で知った。(☞ 案内書表面裏面




HPには予約不可で当日朝9時から受付と書かれていたので、9:15頃出かけたら早すぎて担当者不在。9:20になってから、前日案内してくれたおじさんともう1名が受付を開始したが、渡されたのは古い切符を再現した感じの乗車券。(写真中央)
実際、出発後に検札があって、右のペラペラレシートではなく、この硬券に入鋏するという拘りようだ。





早速ホームに停車中の列車に向かったが、発車15分前頃になってから当初4両連結していた客車のうち先頭2両を切り離してしまった。どうも集まりが悪いからと機関車を入れて3両編成で今日は運転するらしい。




もちろん乗った車両は展望車両。
牽引する機関車は、新しく見えるが1967年製とのこと。




定刻通り10:00に発車し、最高速度21Km/hで15Km離れた終点駅に向かう。



▲左:エルク狭軌鉄道の説明掲示(↑ クリックで大きな画像が開きます ↑)

定刻通り、45分で終点のシピトキ駅[Sypitki]に到着。
いくつかの昔は駅だっただろうと思える場所も通ったが、全部通過のノンストップ運転だ。





先まで線路が伸びていたので歩いてみたが、鉄橋を渡った先までも続いていた。
草ぼうぼうで歩きづらかったので、上の写真で見える範囲まで行ってからUターン。




駅周辺にあるのは、小さな学校と民家2軒だけ。




そのうち1軒の庭先で、アイスクリーム販売店を開いていたので、1スクープ(4.00zł≒120円)だけ注文。相場より0.5zł高いし、盛り付けも少なめだが仕方ない。
今回のツアー、参加者は赤ちゃんを入れて30名程度。駅構内にも臨時売店が出ていたが、これでは商売にならないな。




駅に戻って、BBQコーナーに行ったら、このツアーに家族で参加していたおばさんが、焚火で焼いたソーセージにパンを付けてご馳走してくれた。




左のおばさんだが、駅に到着した段階で焚火が見えたのと、柵の方にBBQ用の小枝が用意されていたのだ。
実は、前日の鉄道博物館案内をしてくれた職員から、ソーセージとBBQという単語は聞き取れていたのだが、現地に着いたらBBQ販売屋台があると誤解していた。(その程度しか英語力が無いということ)

どうも、各自で事前に焼く食材を用意しておけば、BBQコーナーがあるので食べることが出来るという意味だったようだ。




BBQを食べ終わったころに、折り返し運転のための機関車の入替作業が始まった。




1時間半滞在して、12:15にエルク駅に戻るために出発。





今度は最後尾車両になったので、景色が良くなった。
左写真のように、線路がくねくね曲がっているので、よく揺れる。脱線しないのかしら?




帰りも45分かけて、エルク狭軌鉄道駅に戻ってきた。

このツアー、恐ろしく安い料金で楽しめる点は良いのだが、何もない折り返し駅で1時間半も停車する必要があるのだろうか?
実は、到着時刻1分前の12:59にエルク駅を出るワルシャワ方面行きの列車があるのだが、それに乗ることが出来ないのだ。

現地滞在をもう少し短くしてくれれば、この列車に乗って次の目的地に向かうことが出来たのだが、その2時間後の14:59発の列車に乗るしかなく、2時間近くも駅周辺で時間を潰さなければならなかった。


※参考:ワルシャワ⇔エルクを結ぶ高速バス時刻表(☞ Żak Express

【詳細情報】
名称:Muzeum Historyczne w Ełku(エルク歴史博物館)
電話:87 732 0283
営業:10:00~17:00(狭軌鉄道ツアー:10:00~13:00)
定休:月曜日(狭軌鉄道ツアー:5~9月の指定日のみ)
入場:無料(狭軌鉄道ツアー:20zł≒580円、当日9:30から先着順受付)
住所:ul. Wąski Tor 1, 19-300 Ełk
GPS:53.826050, 22.363339 (☞ Bing Map



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【エルク鉄道博物館 [Muzeum Historyczne w Ełku] の風景】
本文でも紹介したが、ツアー前日に訪問した際に、博物館職員が約30分ほどかけて展示車両を回りながら説明してくれた。
入場無料だそうで、時々狭軌鉄道駅舎兼博物館事務所のある建物でも特別展を開くそうだ。
歴史博物館英語版案内書①


▲駅に向かって左側(駅を出て右側)にある歩行者用地下道を通って、博物館入口前に向かう


▲入口を入って左側から撮った「ほぼ全景」写真(屋外展示規模はリトアニア鉄道博物館と同程度)



▲入口左側の正門横にあった立派な蒸気機関車展示


▲奥の方には、さらに立派な蒸気機関車の修復作業中。(最後のペイント仕上げ中)


▲大きな車軸5つの機関車はポーランドでは珍しいとか


▲標準軌の機関車(?)と貨車


▲狭軌鉄道用の蒸気機関車


▲左:狭軌鉄道用のディーゼル機関車  右:エンジンカバーを外して中を(ルーマニア製だとか?)



▲標準軌の車両を狭軌に乗せるための台車は初めて見た


▲狭軌鉄道用の除雪車


▲車内の床に設置してあるハンドルで車体を持ち上げ向きを変えるそうだ。大変そう。


▲狭軌鉄道用の古い客車


▲左:石炭運搬用?  


▲右:後姿が見えている方が、案内してくれた博物館職員


▲放置されてボロボロになっている車両は、いずれ再生したいとのこと


▲博物館入口を入って右側の建物で、狭軌鉄道の保守や古い車両の再生を行っているそう


▲左:脱線した車輪を線路に戻す道具かな?  右:除雪車の運転台。羽の幅は両側ハンドルで調節


▲ツアー形式で営業運転する狭軌鉄道の車両基地


▲狭軌鉄道の案内掲示


▲人力発電と太陽光発電で動く鉄道模型の屋外展示(これも初めて見た)

テーマ : 鉄道旅行
ジャンル : 旅行

ポーランド/エルク [Ełk]: Restauracja Mała

訪問: 2019/5/24 13:30
評価: 総合★★☆☆☆★★☆☆☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★★☆CP★★☆☆☆
連泊しても良かったと思えたギジツコ[Giżycko]を後にして、鈍行列車でエルク[Ełk]まで45分。(48Km:13.50zł≒390円)

この街の宿は、VISAカード番号漏洩が通算5回も発生した原因間違いなしのBooking.comでしか取れなかったことから、直接宿に乗り込んで当たることにした。まあ、昔なら普通の事だったし、今でもレンタカー旅なら時々やっているので問題なしだ。

当初は、駅の裏にあるエルク鉄道博物館(正式には歴史博物館)を見てから次の街まで移動するつもりだったが、鉄道博物館から週末イベントとして運行しているエルク狭軌鉄道のツアー(単に15Km離れた所まで狭軌鉄道に乗って往復するだけ)があることを発見したことから、ぜひとも乗ってみようと1泊することにした。
この狭軌鉄道ツアーと鉄道博物館のレポートは、別途記事にしたいと思っている。



さて、到着後さっそく向かったのが、湖畔沿いにあるカワイイ系の店。店に入ると、スタッフはみんな女性だったが、なぜかおひとり様のオッサンが2人いるのが目に付いた。
日本だったら、こんな女性向きの店にオッサンひとりで乗り込むなんて、よほどの変わり者(←私の事)ぐらいしかいないだろう。



みなさん、店頭掲示されていたランチ(☞ こちら)を注文していたみたいだが、私に渡されたメニューには安いランチの記載のない英語版。
冒険してランチを頼もうかとも思ったものの、一応HP記載のメニューと写真を見てマークした料理があったので、それをお願いすることにした。



Shrimps in garlic butter / 200 g(21zł≒610円)
Grilled shrimps, garlic toasts


さて、前菜から選んだ海老のグリルだが、ぜんぜんHPに載っていたものと違って唖然。(☞ 店の掲載写真
物価の安いポーランド、それも地方都市で610円もする皿の内容か?



炒飯にでも使うような冷凍小エビをグリルではなく炒めた、いや炒め煮したものが出てきた。
ザクロが大量に入っていたので、その粒の大きさからサイズ感が分かるだろう。とても「グリル」出来るようなサイズでは無いのだ。

お味の方は、白ワインとガーリックの定番的なソースに救われた気がするけど、海老を食べている気になれないもの。日本では無いけど、騙されたって感じだ。



Pappardelle with chicken on cheese sauce / 300 g(27zł≒780円)
Pappardelle, chicken fillet, cheese sauce, Parmesan cheese, herbs


メインに選んだのはパスタだが、これもチーズソースという表記に騙された。



特にお目当てでは無かった鶏肉は、グリルしたものが大量に入っていたが、ソースが露骨にカルボナーラ。それも卵黄分の多いタイプで、チーズはわずかにトッピングされていたパルミジャーノだけだ。ソース側にはチーズは入っていないだろう。


どちらも私でも作れる素人料理で、カワイイ店の外観と内装に加えて女性店員だけという、内容の無い店だった。なるほど、舌の肥えていないオッサンが来るわけだが、私には用のない店だった。


※メニュー(英語版):前菜・スープサラダ・パスタ肉料理魚料理デザート・ドリンク①

【店舗詳細情報】
店名:Restauracja Mała
電話:87 610 80 05
営業:11:00~21:00
定休:無休
住所:Wojska Polskiego 72A, 19-300 Ełk
GPS:53.828325, 22.341838 (☞ Bing Map


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【エルク [Ełk] の風景】
※Google Mapとwikiでは「エウク」と表記されているが、ポーランド語の駅や車内放送で「エルク」と発音していたので、ここは日本語では「エルク」と表記すべきと判断した。ちなみに、英語発音も「エルク」であることは、鉄道博物館の職員が親切にも英語で案内してくれた際に確認している。
街の案内地図


▲左:乗ってきた新型地域列車  右:エルク駅


▲湖畔の風景


▲地図では城表記の廃墟(Ruiny starego Zamku Krzyżackiego|Ruined Teutonic Castle)


▲駅前通りと中間点にあった花屋(客の車に大きなバラの花束を積み込む姿に目が行った)


▲駅前通りの湖畔側にあった教会




テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて30年。
現在 67ヵ国を訪問
49ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

プロフィール詳細
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今後の旅行計画
10月:ポルトガル
11月:ミャンマー②,他
12月:台湾㊳:宜蘭・羅東
年越:ベトナム⑩:ハノイ周辺
1月:メキシコ③、台湾
2月:マレーシア⑮、ベトナム
3月:マレーシア
4月:イタリア⑲~ドイツ
5月:アメリカ⑮:ナイアガラ
6月:台湾㊵:(芒果かき氷)
7月:イタリア⑳:南チロル
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