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ポーランド/ワルシャワ [Warszawa]: Kuchnia Marche Złote Tarasy店

訪問: 2019/5/27 12:20
評価: 総合★★★★☆★★★☆☆サービスn/a雰囲気★★★★☆CP★★★★★


掲載し忘れたワルシャワ出発日前日のランチ。この店は、前回来た時に1番気に入った量り売りのチェーン店「クッチーナ・マルシェ[Kuchnia Marche]」がワルシャワ中央駅のお隣にある大規模モールに入っていることを知り、必ず行こうと思っていた支店だ。

ポーランド旅行に出かける方であれば、ほとんどの方が通るであろうワルシャワ中央駅に隣接しているので、ポーランド料理を一通り食べてみたい方には、ぜひともお勧めしたいと思っていた。



立地抜群なのに、お値段はワルシャワ価格ではなく地方都市の店と同額である 3.99zł/100g(≒120円)



閉店2時間前からディスカウントが始まり、閉店1時間前から半額になるのも地方都市の店と同じだ。(宿題だったものの今回は試せなかったので、次回訪問時に確実に狙いたいと思っている)
地方都市の店と違って、場所柄英語表記の案内が多い。





今回は、トレーに乗せた皿を移動しながらカウンターの料理群を撮ってみたが、種類豊富ながらも原価率の低そうな料理が多い印象。地方都市だと肉のオンパレードという感じになるものだが、野菜系ばかり目についた。




このあたりで、ようやく肉料理が出てきたが、ここまでの店で美味しかったポークBBQや、肉の煮込み系料理が無い。
1つだけ魚料理があったので、もちろんゲット。




最後はサラダ系になるが、原価を抑えるためか、ラインアップがものすごい。(ピンぼけ失礼)
ただ、原価の高いフェタチーズなんかの使用量が少ないかな。価格を全国均一にして、質で都市間の物価の差を調整している印象だ。



(706g:28.17zł≒820円)

ということで、こんな感じになった。
予想よりも重かったのは、手前のパプリカの肉詰め(実際は肉ではなかった・・)と、トマトのチーズリゾット詰めと思って取ったものが重量級だからだ。




その重量感のある詰め物。
日本だとピーマンの肉詰めがあるが、身が薄いので美味しい料理だとは思っていないことから、海外で時々見かけるこの手の料理は大好物。



しかし、肉詰めだと思っていたのは、麦ごはんの詰め物でガッカリ。
おまけに、トマト側の詰め物と表面部分を除けば同じものだったので、裏切られた気分だ。
たぶん、ポーランド語での料理説明札があったと思うので、それが読めれば避けられたかもしれないが、無理な話。




元々肉料理が少なかったので(ポーランドらしくない?)、煮豚のスライスだけになってしまった。
右側のは、キノコ料理として取ったものだが、内容失念。

この豚肉、モモ肉だと思うが非常に柔らかに仕上がっていて、かなり美味しい。
食材調理技術のあるチェーン店であることは、こんな面でも読み取れる。




たぶん唯一の魚料理は、三枚におろしたものの表面に小麦粉を付けて油たっぷりのフライパンで焼いた感じの物。
日本のように衣で重量を稼ぐようなせこい真似をしていないだけでなく、出来立て感もあって美味しくいただけた。




欧州旅行ばかりしているが、レストランで食べてばかりだと野菜不足に陥るのが普通。ところが、ポーランドの都市ならどこでもあるこの手の店は、高品質のサラダ類が豊富な点で、ポーランド旅行に関しては野菜不足を感じることが無い。

前述したように、原価の高い食材の構成比を少なくしている点では残念だが、大都市ワルシャワの一般レストランの価格が地方と比べて数割は高い印象であることから、仕方ないだろう。



▲左:右側から見た店頭  右:駅横にあるモール外観(ガラス張りのドームの2階部分に店がある)

なお、店内右側のカウンターには中華料理が並んでいた。量り売りの同価格だったが、品数は少な目ながらも美味しそうだ。
店名が違う感じも無きにしも非ずだったので(カタカナで「ボナペティ」なんて掲げていた)別々会計だと思うが、Express Oriental Focus Bydgoszcz店のような感じだったので、次回試してみようと思っている。


【店舗詳細情報】
店名:Kuchnia Marche Złote Tarasy店
電話:514 044 098
営業:9:00~22:00(日~21:00)
定休:無休
住所:Złote Tarasy, ul. Złota 59, 00-120 Warszawa(フードコートの1つ下の階)
GPS:52.230027, 21.002733 (☞ Bing Map


ポーランドの訪問レストラン 地域別ランキング一覧

おまけ情報だが、なぜかポーランドでは日本円現金からポーランド通貨ズウォティ[zł]への両替レートが非常に良く、アジア圏よりも良い気がする。というのも、Googleで「10000JPY PLN」を検索したレートが1万円=344złと表示された到着日にワルシャワ中央駅構内の両替屋(西側地下通路トラム乗換口コーナー付近のKantor Wymiany Walut K&K)で両替したら、345zł返ってきたのだ。
店頭表示では345/360złだったので、往復わずか4%強。後で判明した当日のクレジットカード払いの決済レートよりも良かったのには驚かされた。もちろん交換手数料無料だ。
往復4%台の店は少ないだろうが、アジア圏に多い6%前後なら地方の大都市(クラクフ、ウッチ、ポズナン)でも見つけている。

空港の両替屋は欧州一般的な往復30%前後だったので、ここはワルシャワ中央駅まで移動してから両替したい。空港からの鉄道運賃(4.40zł)は、券売機でカード払いが可能なので(現金払いが出来ない券売機も多い)、空港では1円も両替する必要はない。
なお、屋台でも使えるフランスほどではないが、多くの店でカードが使えるので、最大でも1万円両替しておけば十分だろう。予備通貨として、日本での両替レートの良い米ドルかユーロを少し持って行けば、田舎町でも現地通貨に両替できる。それだけ、両替商が多い国なのだ。


この後、台北で2泊してから帰国することになるが、今回の旅のメインはポーランドということで、恒例の旅の費用を台北2泊分を含めてここで紹介しておこう。
ビジネスクラスの航空券代は特典航空券、ホテルも19泊中8泊が特典宿泊、当初予約していたレンタカーも利用しなかったので激安で済んでしまった。
ポーランドは物価が安く街もキレイで親日感抜群ということで、超居心地の良い国だと思う。来年は秋に3週間前後かけて残っている地域(主に西部)を回るつもりでいる。

■今回の旅の費用
往復航空券: 37680円 東京<>台北>ウィーン>ワルシャワ>パリ>台北(95000マイル消費)
現地宿泊費: 77115円(2029.42zł+13001円/19泊;うち朝食付6泊,特典8泊)
現地交通費: 13116円(416.20zł+NT$293)鉄道・市内交通・バス・iPassチャージ
飲食雑費等: 37162円(1085.91zł+NT$1583)飲食費・入場料・狭軌鉄道ツアー・雑費
旅費合計: 165073円+95000マイル/ANA

■2019年累計(☞ 2017~2018年 海外旅行費用総決算
回数総泊数総経費
2019年7回85泊¥1,105,876


この後は、ビジネスクラス機内食レポート(LOTポーランド航空。エバー航空、ANA)と台北の残り4軒を登録し、来週末から出かけるリトアニア・ラトビア旅行を現地から紹介する予定でいる。
時間があれば、ポーランド鉄道旅行のノウハウもミニ情報としてまとめたいと思っている。

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

ポーランド/ワルシャワ [Warszawa]: Zapiecek

訪問: 2019/5/28 12:30
評価: 総合★★☆☆☆★☆☆☆☆サービス★★★☆☆雰囲気★★☆☆☆CP★★☆☆☆


今回のポーランド旅行の最後は、ホテルのお隣のブロックにあったこの店。
ワルシャワセントラム駅から続く人通りの多い道にテラス席を設けているので、通行人の良い見世物になってしまう店だ。

当初は朝昼抜きで空港のラウンジ食と機内食だけにするつもりだったが、HPをチェックした際に変わったフルーツピエロギがあったので、デザートと思えば大したことは無いだろうと空港に向かう前に寄ったしだい。

事前にHPメニューを見ていたので、渡されたメニューの写真を撮ってから、即注文。
3種類のソースから選べるとのことで、sweet creamを選んだのだが、他のソース(サワークリームかバター)って、絶対に合わないと思うんだけど・・


Plate of Dumplings with Polish Fruits(23.99zł/9pcs≒700円)
forest blueberries(4) / currants(3) / apple, raisns and cinnamon(2)


客もほとんどいなかったのに、出てくるまでに10分以上かかったのは、注文ごとに包んで茹でているのかも?

しかし、メニュー掲載写真では薄い生地を通して中のフルーツが見えて美味しそうだったのに、生地が厚くて中身がほとんど見えない。おまけに、ブルーベリーを皿に散らしてある写真だったのに、何もなし。
これでは、HPのトップで宣伝していたのに騙し行為ではないか!



恒例の断面写真だが、左はリンゴとシナモン。
アップルパイの中身みたいなもので、ピエロギの生地に合うかどうかは別として、まあまあ。

右はブルーベリーだと思うが、当然ジャムのように甘いものだと思っていたら、砂糖を加えていないような味。
うーん、これって、デザートではなく食事なんだろうか??
であれば、バターソースであっても問題ないかもしれない。



カーラント[currants]表記の物に至っては、酸っぱいだけという感じ。
ゆえに、スイートクリームソースを付けなければ食べれたものではなかった。




コーラ代を加えて千円弱のお会計を考えると、とてもお勧めできないや。
HPを再確認したら、どうもワルシャワ市内にあちこちあるチェーン店のようで、日本人口コミも多かったことからガイドブック掲載店だったのかもしれない。

頼んだものがイレギュラーなのは承知しているが、美味しく提供できない料理を創作(?)している点を見ると、他の料理もダメだろう。
やっぱり、ポーランドはワルシャワを避けた方がいいな。大都市であれば、この後に登録するフードコートの量り売り店が1番だという気がしている。


※メニュー:表紙フルーツピエロギ揚ピエロギ茹ピエロギスープパンケーキソーセージビゴス・鶏デザートドリンク

【店舗詳細情報】
店名:Zapiecek
電話:2 826 74 84
営業:11:00~23:00(金土~24:00)
定休:無休
住所:Aleje Jerozolimskie 28, 02-024 Warszawa
GPS:52.231721, 21.019588 (☞ Bing Map


ポーランドの訪問レストラン 地域別ランキング一覧

これでポーランドは終わりのつもりだったが、前日のランチ分を飛ばしてしまったことに気付いたので、あと1本続けたい。

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

ポーランド/ワルシャワ [Warszawa]: Romantyczna Restauracja

訪問: 2019/5/27 19:40
評価: 総合★★☆☆☆★☆☆☆☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★☆☆CP★★☆☆☆
レストランの数が半端ないワルシャワ。ポズナン[Poznań]で食べた旬のホワイトアスパラガスが忘れられず(☞ Restauracja Ratuszova)、最終日の夜は、店頭メニューにアスパラの文字は無いかと物色。



その結果選んだ店が、旧市街中心にある市場広場[Rynek Starego Miasta]に面した店。
通常であれば、観光客相手のレベルの低いレストランが集まっているような場所だが、何故かこの手のレストランばかり入っては失敗している。(学習効果が無いというよりは、故意に選んでいるので懲りていないことになる)



選んだ店は、店頭に季節のメニューと書かれた1枚紙を通常メニューの横に貼り付けていたこの店。

写真付きメニューの中に、ポズナンの店で食べたジュレックというポーランドのスープがあったが、パンの器に入ったタイプだったので、それも食べたかったことが決め手。
ジュレックは、パンの器に入っているものが最高だと思っているので(☞ Restauracja u Jana)、最後の夜はアスパラ+ジュレックで決めようと思ったわけだ。

最初は店内席でいただこうと思ったが、煩いBGMがかかっていたので広場に面したテラス席に移動。



Żur w chlebie(27.50zł≒800円)
Sour rye soup in bread pot, egg,white sausage, horseradish


まずは、パンの器に入ったジュレック。



高級レストランのように、スープの具材の入ったパンの器だけが出てきて、後からスープを流し込むパフォーマンス付きだ。

陶器の器に残ったスープは、持ち帰らずにそのままテーブルに置いて行ってくれた点では一般レストラン。美味しければ嬉しい配慮だ。



中身をくり抜いたパンの蓋の部分も、ひっくり返したら焼いてあったことから、結構期待したのだが・・



出汁が全然出ていない、単なる酸っぱいだけのスープだった。
それも、かなりの酸っぱさで、ここまでパンをほじって食べたものの、美味しくいただいたわけではない。



Tagliatelle(42.90zł≒1250円)
asparagus / carrot / vegetable demi-glace


期待のアスパラガスのタリアテッレ。
注文時にホワイトアスパラではないと言われていたのでガッカリしていたのだが、出てきた皿を見て二度ガッカリ。どこにアスパラガスが入っているって?



アスパラガスが見えるように引っ張り出してから撮った写真がこれだが、細めのものが僅か3本だけ。それも、1cm程度に細かく切ったものばかりで、アスパラガスを食べた気になれないものだ。

パスタはもちろん乾麺で、アスパラがこれっぽっちで1250円は無いだろう。おまけに、味付けも野菜のデミグラスなんて書いてあったけど、トマトベースの安っぽいもの。

やっぱりこういった立地の店はダメだよなぁ。
Google Mapで4.3点も獲得していたので、少しは期待していたんだけど。




今回の旅で最高値のコーラ代11zł(≒320円)を加えて、お会計総額は81.00zł(≒2350円)也。
10%のサービス料が効くと、やっぱり割高感が出てくるなぁ。


※メニュー:季節表紙前菜・スープサラダ・ピエロギメインデザート・ドリンク①

【店舗詳細情報】
店名:Romantyczna Restauracja
電話:22 634 36 34
営業:9:00~22:00
定休:無休
住所:Rynek Starego Miasta 18, 00-272 Warszawa
GPS:52.250152, 21.012381 (☞ Bing Map


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テーマ : 海外レストラン
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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて30年。
現在 67ヵ国を訪問
49ヵ国 をレンタカーで走り、
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価格は常に税サ込で表記。

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