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ビジネスクラス機内食/キャセイパシフィック航空: 香港(HKG)⇒ブリュッセル(BRU)

搭乗:2018/11/6 00:25発 CX339便
評価: 総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★☆☆
香港での乗継時間は約4時間。
いつもの The Pier First Class Lounge で時間潰しをしたが、深夜便なので機内食は軽いものだろうと予想して、注文形式のダイニングルームで食べることにした。(☞ ラウンジメニュー


Crispy fried soft shell crab
Green papaya salad

Wonton with noodles in soup
Hand-crafted prawn and pork dumplings in chicken broth with vegetables


メインは何度も食べている雲吞麺にしたが、安定の美味しさだったものの、スープの水準が落ちた気がする。
いつもは蛯子が入っているのだが、入っていなかったのだ。

前菜[Starters]からは、ラウンジでこんなものを出してくるのかと驚きだったソフトシェルクラブ。



クリスピーと書かれていたが、揚げ置きをレンチンしたような食感で残念なお味だったけど。

今回の旅では、この後2回利用することになるので、違うものを食べてみたいと思う。

**********



香港からブリュッセルまでは、エコノミークラスでも快適だったA350-900型機。
予想外だったのは、長距離路線なのにスリッパは用意していないとことだ。アメニティーポーチの中に靴下が入っているからって、靴下を脱ぎたいからスリッパが欲しいということを理解していない!

3月に乗った子会社のキャセイドラゴン航空では、短距離路線なのにスリッパが用意されていたはずなんだが、前回のカンタス航空のようなケースに備えて念のため持参しておいて助かった。
旅行中のホテルで使うためにも、スリッパは必需品なのだ。




離陸前のウエルカムドリンクは、先ほど搭乗した成田=香港線のシャンパン・オレンジジュース・水に加えて、オリジナルティーからの選択。もちろん違うものという事でお茶を選択したが、お茶のジュース割り?
離陸前の段階でおしぼりが出てくるのは、同じだ。



メニューは、機内食としては初めて見た新聞形式で、事前に置かれていた。
新聞形式のメニューはイギリスのチェーン店で見たのが初めてだが、食に関する記事が載っているので読み物的には楽しいかも。ただし、日本語ではないので読む気は起きず。(笑)



Braised brisket with flat rice noodles in special beef broth

深夜発ということで、離陸後の食前酒は無く、いきなり食事は要るかと聞いてきた。
新聞の表紙を飾っていた牛肉麺が美味しそうだったのと、ラウンジでも食べているので軽いだろうとお願いしてみたのだが、ずいぶんと表紙写真に載っていたイメージと違うものが出てきた。



トッピングの野菜と揚げかすを除けて撮った写真を見ての通り牛肉少なすぎ!
おまけに、箸を乗せるのを忘れられてしまって、食べる頃には麺が伸びてしまっていた。(元々伸び切ったソフト麺という気がしないでもないけど・・)



なぜか、頼んでいないパンとバターもいっしょに出てきたが、香港人って麺と洋風パンをいっしょに食べる?
しっかり温められていて、コーン粉を使ったパンという感じで結構美味しかったけど。



Chilled pomelo, sago pearls in mango and coconut milk

デザートには、ポメロとマンゴーのサゴーをお願いしたが、ポメロを入れ忘れたようで実に少ない量で出てきた。
直後にチョコレートは要らないかと持ってきたので、いただいてしまったけど。


Seasonal fresh fruit

なんだか欲求不満だったので、フルーツも頼んでしまった。
ドラゴンフルーツとパパイヤはちゃんと味が乗っていたものの、パイナップルが悲惨なほど硬くて味が無い。酸っぱいのではなく、味が乗っていないパイナップルって市場に流通するの?

食後におしぼりが出てきた点は、さすが長距離路線だけど、やっぱり深夜便は期待できないという結論。

**********

中間食は乾き物だけで、事実上無いに等しいことからパス。


Chinese breakfast
Seasonal fresh fruit
Salted chicken congee
stir fried egg noodles with vegetables


事前オーダー制の到着前の食事は、機内の明かりをつけることなく真っ暗な中で(一部の客が付けている個人灯の明かりだけで)オーダー表記載の通り到着2時間前に配られた。

Express Breakfastは到着1時間前に配ると書かれていたが、その段階でも明かりを付けず、到着30分前に機長アナウンスがあった段階でも未点灯。
結局、シートベルト着用サインが付いた着陸15分前の段階で明かりがついたが、こんなの初めて。(食べずに睡眠確保したい向きには、11時間も寝ていられる!)



お粥の鶏肉は予想外に大量に入っていたものの、お味はやや化学調味料を感じるものだった点は残念。

面白かったのは、卵麵炒めだ。
炒めた麺をカップに押し込んで、その上に麺に絡まなかった野菜をトッピング。
逆さにして、プリンのように皿に盛りつけたものが出てきた。

お味は、ベースの卵麵が割と美味しいので普通にいただけたけど、この盛り付けはなぁ・・


ということで、JALやANAの深夜便よりはマシであるものの、トルコ航空(ターキッシュ エアラインズ)マレーシア航空の夜行便と比べたら落ちることから、ギリギリ★4つという評価になった。最初の食事は、それなりにメニューの選択肢があったので、しっかり選べば良かったわけだ。

補足しておくと、食事ではなく深夜便である以上は睡眠を取りたい客から見れば、明かりを灯さないことと、トレー配膳で無駄な行き来をなくし雑音を減らす姿勢が見えることから、乗り心地としては最高かもしれない。
さすが古くからの5つ星航空会社という感じはした。

もうひとつおまけに、いつもフライトマップを表示しているのだが、No data availableと表示されたままで最後まで見ることが出来なかった。長距離路線では初めてのことだ。その代わり、タブレットでGPS信号を拾えたので、オフライン版のGoogle Mapで飛行中の位置は把握できた。


※メニュー:表紙最初の食事中間食と朝食ドリンク①選んだ料理の記事朝食用注文票

ビジネスクラス機内食 航空会社別レビュー&ランキング

テーマ : ビジネスクラス機内食
ジャンル : グルメ

ビジネスクラス機内食/キャセイパシフィック航空: 成田(NRT)⇒香港(HKG)

搭乗:2018/11/5 16:30発 CX521便
評価: 総合★★★★★★★★★★サービス★★★★☆雰囲気★★★★★
通算166回目(全39社)のビジネスクラス搭乗は、台北発の有償発券でしか搭乗経験の無かったキャセイパシフィック航空。実に5年半ぶりの搭乗だ。
いつものように、旅行最初のビジネスクラス搭乗を即日レビューでお届けしよう。


▲搭乗したA330-300型機@成田空港

この夏の英国旅行でエコノミークラスを利用したが、日系と遜色なく快適であることを確認できたキャセイ。
2年前と比べて欧州線で3~5割も値上げした日系に嫌気がさしていたことから、来年は日系のほぼ半額で発券できたキャセイ航空で春のフランスと夏のスイスに出かけることにしているが、今回は搭乗したことの無い長距離路線のビジネスクラスも試してみようと、JALの特典航空券で発券している。




成田のラウンジは、食べ物が貧弱なキャセイラウンジを無視して、JALのサテライトラウンジ。
来年3月まではファーストクラスラウンジが使えるので、羽田で美味しかった焼き鯖押し寿司を目当てにわざわざサテライト側まで出向いたわけだが、受付で11月から本館側4階のラウンジが工事に入ったため、JAL便以外の利用は指定ラウンジ(キャセイ)を使うようにと言われてしまった。

他社ラウンジにはファーストクラスラウンジが無いわけだし、昼過ぎから夕方までの時間帯はガラガラなのにだ。
完全に客を見ずにマニュアル通りのお役所JALが復活しているな。この時間なら空いているでしょ、と言って入れてもらったが、100名以上収容できるラウンジ内の客は1人だけ。50席以上あるダイニングコーナーなどひとりもいなかった。



しかも、ホームページに掲載されているラウンジメニューにしっかり記載されているお目当ての「焼き鯖押し寿司」が出ていない。羽田とこのサテライトラウンジにしか無い料理なのにだ。
10分待っても誰一人スタッフが出てこないので、あきらめてスタッフルームをノックして呼び出しリクエストしてしまった。羽田と違って冷たいまま出してくるので、羽田の感動(☞ この記事の最初に記載)は味わえなかったけど。

3月6日のパリ路線(JL46便)で、熱があるので体温計を貸してほしいと機内で言ったら、気遣うのではなくSARSを例に搭乗拒否をちらつかせてきたJAL。(これで、JGCプレミア会員資格が来年3月まで残っているものの、JAL国際線には二度と乗るものかと決めたのだ)
倒産後の外部お目付け役がいなくなった途端、元のお役所JALに戻りつつあるのは、こんな点からも見えてくる。

**********

短距離路線としては最長レベルの成田=香港線は離陸後4時間強のフライト。
搭乗後スリッパは無いかと探したものの、席にあったのはビジネスクラス仕様の枕だけ。毛布すら置いていないし、必要かと聞いてくることも無い。機内食関連だけが評価対象なのでサービス点には反映していないが、この段階ではサービス面では負けているなと。(キャセイのエコノミークラスは、ワンワールド・エメラルド会員として優遇してくれるので日系よりもサービスが良い印象)

さらに、配られた食事メニューは、日本発の路線なのに日本語なし。
英語と中国語表記だけって、私は構わないけど英語が出来ない日本人は困るのでは?(日本路線なので、こちらはサービス点減点対象)


▲左:離陸前のウエルカムドリンク  右:離陸後の食前酒(飲めないのでコーラ)

離陸前のウエルカムドリンクは、シャンパン・オレンジジュース・水からの選択。後から(離陸前の段階で)、おしぼりが出てくるパターン、最近多いなぁ。
個人的には、おしぼりは離陸後の食前酒の前に出してほしいんだけど。ついでに、日系航空会社のように回収せずに、そのまま食事が終わる時点まで置いておいてほしい。

離陸後の食前酒のおつまみは、ピーナッツメインで、柿の種とワサビ豆(グリーンピース)が少し入ったもの。
短距離路線だから、こんなものだろう。




前菜は3択かと思っていたら、全部出てきた。



パンはバスケットから選択と、日系以外の世界標準仕様。


Assorted bread and butter

ガーリックトーストをいただいたが、バゲットタイプのパンではないので、あまり美味しくない。
油ギトギトなので、こんな時におしぼりを回収せずに残してあるとありがたいのだが・・



Scallop, prawn, Japanese sesame chilli mayonnaise and asparagus

選択制だったら選ぼうと思っていた海老とホタテの胡麻チリマヨネーズ。
和えてくるかと思っていたら丸ごとブロックで、胡麻ドレは別添えだった。

しかし、日本製造だと思うが、さすが香港の航空会社。海老がプリプリで美味しい。
ホタテは冷凍ものだと思うが、そこそこのサイズ感のあるものが2個というのは嬉しい。
アスパラは、最近よく見かけるオーストラリア産だと思うが、茹で加減バッチリ。
このクオリティ、長距離路線でもなかなかお目にかかれないものだ。



Mixed salad, Kalamata olives and balsamic vinaigrette

サラダは、個食瓶入りのバルサミコビネガー(ドレッシング)付き。
Castello Monte Vibiano というイタリアのペルージャ[Perugia]の会社のブランドは初めてかも。
ちょっと甘みが強いが、かなり好みのバルサミコビネガーだった。

胡瓜とトマトは日本産だろう。
2週間前にセルビアで美味しい胡瓜とトマトばかり食べていたので、不味い日本産野菜の味だ。



Japanese buckwheat noodle and shiitake mushroom

日本路線ということで蕎麦も出てきたが、山葵無しは悲しい。
椎茸をトッピングしているからワサビは要らないという判断なのかもしれないけど・・


メイン料理は、なんとワゴンサービスで出てきた。
短距離路線でのワゴンサービスというのは、ゼロではなかったと思うが珍しい。


Braised beef in onion sauce, broccoli, capsicum and steamed jasmine rice

当初は、和食の魚の味噌漬けを選ぶつもりだったが、見て選べるとなれば話は違ってくる。
中華料理と認識していなかった牛肉料理が一番美味しそうだったので、方針変更。



牛脛肉を蒸してから煮込んだものだと思うが、柔らかで非常に美味。
下手な洋食シチューなんかよりも、中華オニオンソースの方が合うと思うのは、中華料理好きの日本人だからかも?

ただし、ジャスミンライス(タイ米?)はペケ。
せめて日本米と同等の台湾池上米にしてほしい。




チーズとフルーツもワゴンサービス。
でも、選ぶわけではなく、チーズを頼めばチーズ全部盛り、フルーツを頼めばフルーツ全種盛り。



もちろん両方をお願いしたわけだが、9月に搭乗したカンタス航空(☞ 2018.9 HND(羽田)⇒SYD(シドニー))と違って受けてくれた。
まあ、カンタスが異常だったわけだけど。


Cheese selection

チーズは3種類で、カットも予想よりも大きい。(日本で食べるとやたらと少ないが、海外ではこれが標準)
左上に見えるのは、チーズ定番の無花果ゼリーだろう。


Fresh seasonal fruit

フルーツは、日本発なのに東南アジア仕様。
日本で調達して加工していると思うので結構割高になると思うのだが、そこはコスト削減儲け第一主義に加えて社員の水準が低下しつつある(元の役所仕事になりつつある)JALなんかとは違う。
ビジネスクラス搭乗客という上級客に対してサービスをケチるような真似はしない。



Haagen-Dazs Icecream

最後はハーゲンダッツだが、バニラ・ストロベリー・チョコレートの3択だった。
JALと同じようにすぐ食べられる硬さで出してきたのは、さすが食文化の発達した香港の航空会社。
(エコノミークラスでは、JALもキャセイもANAのビジネスクラスと同様のカチカチ状態で出してくる)


アイスクリームを食べ終わった頃には、おしぼりサービス。
最近エコノミークラスではないかと思える小さなおしぼりを出してくる航空会社ばかりだったので、日系と同じ大判のおしぼりサービスは嬉しい。

香港到着1時間半前、ちょうど台北上空に差し掛かったところで、食前酒のおつまみとして配ったナッツを配りに来たのには驚いた。さらに、到着40分前には、グラスに入った水も配りに来た。
日系よりも全然仕事をしているじゃないか!


ということで、短距離路線の機内食としては日本語メニューを出さなかった点を除けば文句の付け所が無い最高水準の機内食を楽しむことが出来た。
★5つ進呈はもちろんだが、搭乗した39社のランキング(☞ 航空会社別ビジネスクラス機内食ランキング)も5位と評価した。
この後の長距離路線も楽しみだが、夜行便なのであまり期待しないでおこう。
今回は残り5回搭乗することになるが、この水準を保ってくれればトップ3入りになると思う。


※メニュー:英語版・ドリンク①②・中国語版
※機内で全部書き上げ、香港のキャセイ航空ラウンジから恒例の即日登録しました。

ビジネスクラス機内食 航空会社別レビュー&ランキング

テーマ : ビジネスクラス機内食
ジャンル : グルメ

ビジネスクラス機内食/カンタス航空: ブリスベン(BNE)⇒成田(NRT)

搭乗:2018/9/26 9:35発 QF61便
評価点:総合★★★☆☆★★★★☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★★☆
今回の旅行は、カンタス航空のビジネスクラス機内食を試すことが目的だったので、オーストラリア滞在は中1日だけ。帰国便が朝発ということで、ホテルの無料朝食も取らずに空港に向かい、ラウンジ食を軽くいただくことにした。



ホテルの無料朝食よりはマシだったものの、朝食仕様だからか魅力のない内容。
お決まりのダイエットコークもバーカウンターでいちいち注文しなければならず、使い勝手が悪い。

**********



ブリスベン=成田線は、往路の羽田⇒シドニー線の老朽ジャンボジェットと違ってA330-300型機。



中型機とあって、窓側席が1人掛けになっていて快適だ。
今回の旅程、往復夜行便になるのは避けたかったことと、65000マイル消費で乗れる旅程ということで、ブリスベン滞在となったしだい。


ウエルカムドリンクは往路と同じでシャンパン、オレンジジュース、水からの選択。
先頭ドアから全員を乗せていたことで、エコノミークラスの客が次々に通過する中で配っていた。
世界標準のサービスであるにもかかわらずJALがウエルカムドリンクを出さないのは、一部機種で該当するこれを理由にしているのだと思うが、他社でも出来ることをしないのはいかがなものだろうか?


▲左:離陸前のウエルカムドリンク  右:離陸後の食前酒(飲めないのでダイエットコークを注文)

離陸後の食前酒は、お決まりのダイエットコークにした。
Diet Cokeと発音すると、Zero だったり Light だったり Diet Coke だったり何が出てくるか分からないが、国際線の機内で通じなかったことは過去2~3回しか経験した記憶が無い。
小型缶から注いでいたので、もう1本缶ごといただいた。




復路便の機内食は、往路便で失敗した教訓から「メニュー・セレクト」で事前予約済みだ。
前菜+メインあるいは前菜2品の選択が可能とのことで、機内では注文不可の前菜2種なんていう注文もできる。
念のため搭乗時点で席に置かれていたメニューを確認したが、往路便と同様に事前予約時に表示されたメニューと同じ内容だった。

テーブルクロスを敷いてもらい、カトラリーとサラダ・パン・バター・塩コショウのセッティング。
続いて、事前予約しておいた前菜も置かれる。
当然のことだが、往路のように客にやらせるような横着なことはせず、全部CAさんがセットしてくれた。



グリーンサラダ ニール特製ビネグレットと共に

サラダは、往路と表記上はまったく同じだったものの、葉物の味が微妙に違った。
日本産とオーストラリア産の違いかな? オーストラリア産に軍配。

パンも圧倒的大差でオーストラリア産に軍配。
日本発のパンの不味さは、一部例外(数年前からのANAとAir France)を除いてどこの航空会社のビジネスクラスに乗っても米国並みに不味いのだが、製造会社の問題だろう。

ハンドメイド表記のあったオーストラリア産バターは、エシレバターに匹敵する美味しさ。
JALのように間違いなく機械生産なのに手作りバターなんて不当表記している不味いバターを出す航空会社もあるので、差が出ている。



牛肉のアダナケバブ キュウリ、グリーンオリーブ、ローストガーリック ヨーグルトと共に
Beef Adana kebab with cucumber, green olives and roasted garlic yoghurt

Native to Turkish cuisine, minced beef is combined with onion, parsley and a range of spices then traditionally cooked over charcoal. Served with cucumber ribbons, green olive cheeks, fresh parsley and Greek yoghurt mixed with lemon, garlic and parsley. This dish is best enjoyed with a glass of light to medium bodied red ie. Pinot Noir or Cabernet Sauvignon.


3択の前菜から選んだのは、アダナケバブという聞いたことの無い名称のケバブ。
普通は羊肉を使うものだと思うが牛肉表記だったので、どんなものかと期待していたのだが、本当に牛肉?
ほとんど羊肉、それもかなり主張の激しい肉の味だった。好きだからいいんだけど。



それにしても、量的に寂しい前菜だ。
メインが相当量無いと、オーストラリア人には足りないのでは?



ストロッツァプレーティパスタ トマトとナスのソース、ローストしたピーマン、バジル、ペコリノと共に
Strozzapreti pasta with tomato and eggplant sugo, roast capsicum, basil and pecorino

Short, rolled pasta combined with richly textured sauce of caramelised eggplant, roasted red capsicum, tomato, onion, white wine and herbs. Garnished with chopped fresh basil and grated pecorino. This dish is best enjoyed with a glass of light to medium bodied red ie. Pinot Noir or GSM.


そのメインは4択。往路では品切れと言われてがっかりしたパスタを選んでおいた。
何でオーストラリア発なのにパスタかというと、そもそもオーストラリア料理というものが存在しないに等しいわけで、過去オーストラリアで食べた料理で一番安定して美味しいのがイタリア料理だからだ。


パスタは手打ちっぽいものだからか、普通ならソースたっぷりで出てくるものを、あえてパスタ単独で食べられるようにしてあった。
しかし、いかんせん作り置き再加熱になってしまう機内食。手打ちパスタらしい食感は当然ながら消滅していた。



ソースの方は、かなり濃いトマト味の角切りナスと細切りパプリカの炒め物。
これは普通に美味しいものの、ご飯のおかずでなくパスタのおかずという感じの料理だ。




デザートは往路と同様にワゴンサービスで4択。
今回は、ものは試しと2種類選べるかと事前に聞いたところ、何か良いのかと返されたことからタルトとアイスクリームとお願いしてみた。

アイスクリームは予備があるか確認してからねということでタルトを最初に出してもらったが、すぐにOKが出て無事アイスクリームもゲット。
ついでに、デザートワインも半量だけお願いしてみた。


チョコレートモルトタルト クリームフレッシュを添えて
Chocolate malted tart with cream fraiche


まずは、チョコレートタルトだが、見た目ものすごく甘そうだったものの。意外に甘さ控えめ。
決して趣味では無いのだが、安物感は無く美味しくいただけた。

添えられていたクリームフレッシュは、いわゆるホイップクリームではなくサワークリームのホイップみたいだったが、これは合わなかった。
そういえば、往路の羽田⇒シドニー線で食べたミューズリーにヨーグルトを加えてもらったが、それと見た目も含めて同じ感じだったなぁ。



Maggie Beerアイスクリーム

Maggie Beerアイスクリームって気になったんだけど、ビールが入っているわけではなく料理人の名前だったのね。調べてはいないけど、日本にもはびこる料理研究家かな?
普通のキャラメルアイスと違ったお味で、結構楽しめた。

**********


アマレッティビスケット
Koko Blackチョコレートバー

Amaretti biscuit
Koko Black chocolate bar


往路はバニラクッキーとチョコレートバーだけだったので見にも行かずに寝てしまったが、今回は昼行便ということで(にもかかわらずシェードを閉めるように言われて真っ暗にしていた)、中間食も試そうとギャレーに行くと、予想通り市販パック入りのオンパレード。あるはずのフルーツは見当たらなかった。Whole seasonal fruit表記だったから要らないけど。

その中で、狙ったアマレットビスケット(manna taste of heaven とパッケージに書かれていた)と知らないブランドのチョコレートバーをチョイス。



消去法ではアマレットビスケットのはずだが、実際はバター分少な目の円形ショートブレッドに硬めのレモンクリームをサンドしたものだった。まあ普通。
普通なら取らないチョコレートは、苦手なビターチョコだった。

**********

到着1時間35分前に全点灯。5分後には2食目をワゴンで配り始めた。



特にテーブルクロスを敷くわけでもなく、紙ナプキンも貰えないので、布のナプキンにくるまれたカトラリーをどこに置けというのだろうか?
(往路で分かっていたので、最初にドリンクといっしょに配られた紙ナプキンを確保しておいた)

しかし、2択の食事の寂しいこと。
もう一方の皿も、同じ器に入れた揚げ餃子風に見えたものが2個だけだった。


ナスの炒め物 ローストした赤ピーマン、ソテーしたマッシュルーム、卵チャーハンと共に
Stir fried eggplant with roasted red capsicum, sauteed mushrooms and egg fried rice


選んだのは炒飯だが、トッピングに炒め野菜というよりもラタトゥーユ風の野菜というのは初めてだ。
炒飯は生姜の効いたお味だが、合うとは思えないなぁ。

炒めムラがあったので冷食仕入れ品では無さそうだが、1品料理を少量だけって嬉しくない。
なぜ、短距離内線で素晴らしいサラダを出してきたのか(☞ こちら)不思議だ。




ワゴンの下段に、1食目のデザートの余り物であるチーズが乗っていたので、それもいただいてしまった。こちらは、無花果のゼリー状ジャムと胡桃の入ったプルーン(?)のゼリー付き。往路のチーズよりも良いじゃないか。

到着45分前に、往路と同様ホットタオルが配られたが、ホント食事とは関係なく配るウエットタオルの意味が分からない。
豪州人は手を洗ってから食事するという概念が無いのかも?


ということで、サービスと食事内容は往路の夜行便よりははるかに良かったものの、量的には不満の残るものだった。
ただ、A330型機は座席配置が良いうえにシートも最新鋭で快適度は抜群に良かったので、A330型機で豪州を往復するならカンタスもアリだろうと思った次第。(個人的には、ビジネスクラスのチケットを買う金があるなら、シンガポール航空やキャセイ等の経由便を選びたいけど)

余計な話だが、カンタスの子会社のLCCであるジェットスターの豪州線の国際線航空券をJAL本体サイトでJAL便と同じ価格で売っている。
自社でLCCを持っているANAではやっていないのに、LCCを持たないからとLCCなんかと提携して本体サイトで高値で売るなんて、JALは客を見ていない証拠にしか思えない。
LCCと知らずに(なおかつコードシェアの意味も分からずJALだと思って)JALサイトでLCCであるジェットスター運行のJALコードシェア便を購入した方は、客を平然と騙すJALに二度と乗らないことをお勧めしたい。結局JALはなんでも正当化するお役所企業なのだ。


※メニュー:日本語版英語版ドリンク

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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて25年。
現在 65ヵ国を訪問
47ヵ国 をレンタカーで走り、
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価格は常に税サ込で表記。

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11月:インドネシア
12月:ギリシャ②、キプロス
12月:ラオス
年越:台湾
1月:モルディブスリランカ
1月:マレーシア⑫,カンボジア
2月:ベトナム
3月:台湾
4月:フランス⑳、スペイン
5月:ポーランド④、台湾
6月:リトアニア②、ラトビア
7月:台湾
8月:スイス⑨、イタリア
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