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ポルトガル/Holiday Inn Lisbon: Restaurante Vasco da Gama+国立鉄道博物館

訪問: 2019/11/3 19:15
評価: 総合★☆☆☆☆☆☆☆☆☆サービス★★☆☆☆雰囲気★★★☆☆CP☆☆☆☆☆
この後は初訪問のファーロ[Faro]に向かう計画だったが、乗換駅であるエントロンカメント駅[Entroncamento]の隣にポルトガル国立鉄道博物館[Museu Nacional Ferroviário]があることを見つけてしまい、それを見てから向かうことにしたのでリスボンで1泊中継することにした。(€10.30+€8.70)



宿は、IHG系で過去最高の利用回数(5回)を誇るHoliday Inn Lisbonにしたが、ポルトのホリデーインで珍しく褒めたばかりなのに(☞ Friends Kitchen)、やはりIHG系ホテルレストランはダメだ。
っていうか、過去IHG系ホテルレストランでの最悪レベル。

せっかくスイートルームにアップグレードされたのに(☞ IHGスパイアエリート会員 宿泊アップグレード記録 2019年版)、帳消しになるほど酷いものだった。




わずか2種類しかなかったポルトガル料理から1品選んで注文したが、パンとバルサミコ入りのオリーブオイルが出てきた。
メニューにコペルト2.5ユーロと書かれていたが、バターとオリーブの実が出てこなかったので、課金してきたら抗議しようと構えていたら、課金されず。まあ、当然だ。



O Carolino e o Tambrril(19.50€)
The Carolino and Monkfish (rice with monkfish and coriander)


お願いしたのは、ポルトガルのカロリーナ米を使っていると強調していたアンコウ入りのリゾット。
2400円もする料理なので、当然鍋で出てくるかと思ったら、普通に皿に入れて出してきた。
見ての通り、ポルトガルらしからぬ少量っていうか、ごく普通の1人前。

米が多いだけなら嬉しくないが、具材も見ての通り少ない。って、アンコウとコリアンダーの葉っぱしか入っていないではないか!
アンコウは、今回の旅で何度か食べているが(例:O Lar de Manolo)、これもひどい。



そのアンコウかき集めて撮った写真だが(黒い粒は味を変えるために胡椒を掛けたもの)、単にサイコロ大にカットして下茹でしてあったものをスープに放り込んだだけ。
味が良ければ救えるが、少しトマト風味のある魚の出汁が足りないスープという感じで、リゾットも半炊きの米を後からスープに加えただけで、味が浸みていない。
不味いというほどでは無いけどレベル低すぎ! 高くて内容が無いという最悪のパターンだった。


この店、Google Mapでやたら口コミ数が多い上に(ホテルレストランが掲載されていること自体が少数派)、4.3点と高評価だったが、投稿写真で疑ってはいたものの、ステマであることを確信してしまったほどだ。

日曜日泊ということで宿泊客が少ないこともあるだろうが、店内の客はゼロ。特典のドリンクバウチャーの利用をバーでしか使えないと拒否されてしまったのも初めてで、隣のバーでその後の様子を見ていたが、結局誰一人と客は入ってこなかったのだ。


※メニュー:コペルト前菜スープ郷土料理パスタ・ベジデザート

【店舗詳細情報】
店名:Vasco da Gama
電話:210-044-000
営業:12:30~15:00、19:00~22:30
定休:無休
住所:de António José de Almeida 28A, 1000-044 Lisboa
GPS:38.738067, -9.141122(☞ Bing Map


ポルトガルの訪問レストラン一覧(地域別ランキング順)
 

【ポルトガル国立鉄道博物館 [Museu Nacional Ferroviário] の風景】

※入場料:5.00€(鉄道で来訪の場合は50%引 [Bilhete Comboio + Museu 50% desconto] ☞ 料金表掲示
※Web Site:Fundação Museu Nacional Ferroviário
※営業:10:00~18:00
※定休:月曜日、1/1、5/1、12/25、Easter Sunday
※地図:Google Map(博物館入口GPS: 39.464264, -8.474324)

まずは、ちょっと分かりにくいEntroncamento駅からの行き方と帰りの注意点。
荷物はチケットブースで無料で預かってくれるので、リスボン~ポルト/コインブラの移動途中に立ち寄ることも可能。(Entroncamento駅までの切符を持っていれば入場料金が半額になることを知らなかったが、荷物を預けたので便宜的に適用してくれたみたいだ。Thanks!!)


■行き
1.列車で到着したら、①~④に間にあるホーム連絡橋を渡って①のポイントに移動
2.①から②へホームを通って跨線橋に移動
3.②から③へ渡る
4.③で階段を降りたら、すぐ横の自動車通行不可の細い道を博物館敷地に沿って移動
 車道に出た左手が、博物館の入口
■帰り
5.切符を持っていれば②から①の先にある大きなホーム建物に移動し、乗車列車の発車番線を確認
(注:この建物に切符売場が無いので注意! 他の駅ではあるのが普通なので騙された)
6.切符を買う必要があれば、④まで渡り切って赤線の先にある駅舎で購入してから④から①のホーム連絡橋で発車ホームに渡る

なお、ホーム連絡橋も跨線橋も必要以上に高く設置しているので、階段の上り下りが大変であることは覚悟しておこう。


▲左:跨線橋からも扇型車庫と転車台が見える  右:簡素な入口建物(手前は最初の屋外展示)


▲入場後の最初は映像コーナーで、鉄道最高速度の歴史を流していた


▲その次は、お決まりの雑貨・備品類の展示


▲左:日本では見ない昔の車掌用発券機  右:日本には存在しない昔の改札機(刻印機)


▲日本にも存在した改札鋏(昔はバリデート方式ではなかったのかも?)


▲建物の外に出ると、Mirror Mirror on the Wallと題した全面銀塗装列車と特殊貨車がお出迎え


▲その先の島には食堂車。ご丁寧にベンチとテーブルを外に置いてあるのでピクニック用?


▲現役線路(構内車輌基地用)を渡って、扇型車庫へ裏側から入る


▲車庫は新築コンクリート造りで味気ないが、再塗装していないSLもいっしょに展示しているのは??



▲転車台はぜんぜん利用していないみたい。客が少ないから仕方ないか。


▲左:一番奥にある車両復元再生工場(?)  右:右側の大きな建物はいわゆる車輌工場風



▲まずは復元再生工場側から。SLどうやって再生するのか?


▲左:その横にあった意味不明の展示  右:一番奥にはまたまた貨車がデンと展示

以下、大きな車両工場風の建物の中から。













テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

ポルトガル/リスボン [Lisboa]: パステル・デ・ベレン [Pastéis de Belém]

訪問:2018/3/5 15:40
評価点:総合★★★★☆★★★★☆サービス★★★★☆雰囲気★★★☆☆CP★★★★★


▲今日の走行実績ログ

最終日も二人で熱を出した状態。それでも解熱剤で37度台に抑えられているので、夕食代わりに2日目のシントラ観光の後で寄ろうと思っていたものの体力的に無理だった「パステル・デ・ベレン」に寄ることにした。
家内は、ベレン宮殿とアジュダ宮殿もお目当てだったみたいで、体力が許す限り見に行っていた。



しかし、さすが超有名店。
規模が大きいからか表に並ぶほどの行列は無かったが、店内の空席を探すのに一苦労。



入口左横の部屋(左写真)だけだと思っていたが、最後にトイレに寄ったら奥の方に大きな部屋があったので(右写真)、知っていれば最初からそちらに行ったのに。



さらには、ナタを焼くオープンキッチン(?)や昔の製法の展示などもあったので、トイレに行かなかったら存在に気づかなかったことになる。



Pastel de Belém(€1.10/1個)

まずは、お目当てのナタ。ここでの名称は、店名と同じにしてあるようだ。
1個ずつ頼んだので、2個いっしょに皿に乗ってきたが、全部機械生産ではあり得ない焦げ目の付き方。



いっしょに、シナモンパウダーと粉糖かグラニュー糖(使わなかったので不明)が付いてきた。
まずそのままいただいて、味を確認してからシナモンを振りかけてみたが、そのままの方が断然良い感じ。
というのも、甘さが控えめであるうえに、予想よりもクリーミーな味ではなかったことで、シナモンが勝ってしまうからだ。

期待しすぎは良くないが、古くからの製法を守っているのだから、まあこんなものだろう。
昔は、こんなに甘さ控えめのお菓子を作っていたという事は、いつからポルトガルのお菓子がみんな激甘になったのだろう?



Pastel de Bacalhau(€1.50)
cod cakes


食事代わりなので、家内はバカリャウコロッケも注文。本当に好きだ。
少し味見しただけだが、結構干し鱈の繊維質が主張していて、鱈の味が濃厚で美味しいコロッケだった。
値段が高いだけある。



Empada de Pato(€1.70)
Duck pies


私の食事代わりは鴨のパイにしたが(カット前の写真撮り忘れ!)、ここまでの値段に対してボリューミーなものが出てきた。
お味は、まあ普通にいただける水準。わざわざ頼む必要は無いだろう。




お会計は、2人分のドリンクも加えて、わずか€8.25也。
ちゃんと着席して、サービスも受けてこのお値段。
どこのガイドブックにも必ず掲載されているであろう超有名店でありながら、金儲けに走ることの無い貴重な店だと思う。


※メニュー:ナタ・パン類キッシュ・パイ類ワインカフェ

【店舗詳細情報】
店名:Pastéis de Belém
電話:021-363-7423
営業:8:00~23:00
定休:無休
住所:Rua de Belém 84-92, 1300–085 Lisboa
GPS:38.697437, -9.203244 (☞ Bing Map


ポルトガルのレストランレビュー一覧


翌日は、リスボン空港でレンタカーを返して帰国の途に就いたわけだが、後から移された私は解熱剤のおかげか37.5度で落ち着いていたものの、家内はこの日の朝も38.5度の熱を出して治る気配が見えない。(数少ない解熱剤を帰国に合わせて温存していたそうだ)

おまけにパリからのJAL帰国便では(もちろん、満席だというのに家内共々ダイヤモンド会員でありながらもプレエコすらアップグレードされなかった。ANAプラチナ会員時代ではビジネスクラスへのアップグレード率50%、プレエコは100%を誇る路線でもあり、酷い待遇差だ!)、搭乗直後に熱があるから解熱剤がほしいと申し出たら、古いSARSの話を例にして日本で入国拒否(=隔離)される可能性があるから降りてもらうかもしれないと、搭乗拒否をちらつかされてしまった。客を思いやるのでは無く役所の論理を振りかざすって、結局は元のお役所JALに戻ってしまったようだ。役所嫌いの私が乗れるわけが無い。

前にANAのパリ線でも同様のケースを経験しているが、それは常時気を使っていただき良くしてもらった記憶が鮮明に残っているので、エメラルド会員資格が切れる来年4月以降は昔のようにJALには乗らないことになるだろう。(すでに昨年秋以降予約を1本も入れていないので、今のところ今年7月分が最後の予約)
数年前までのANAは、税金投入で復活したJALに対して不公平だと文句ばかり言っていたが、結局はコスト削減第一主義から本来あるべき客を見る姿勢に転換しているようだから(名誉ある総合5つ星評価を何が何でも維持したいという思いが伝わってくる)、2020年には達成するであろうANAプラチナ会員復帰が楽しみになってきた。
ついでに、残り40万マイルのANAライフタイムマイル100万マイルも目指そうかな。年齢的に無理だと思うけど・・

ということで、恒例の旅の費用の紹介。
さすがに後半はあまり食べられなかったことも手伝って、食費が安い!

■今回の旅の費用(注:家内と出かけたので総額の半分で表示)
往復航空券:113880円(羽田>ロンドン>リスボン>パリ>羽田、22748マイル獲得)
現地宿泊費: 55620円(€412.00/11泊;うち特典4泊、スイート1泊、古城ホテル2泊、5つ星3泊)
現地交通費: 24456円(€181.16)レンタカー・燃油・駐車場・リスボン近郊交通
飲食雑費等: 17869円(€123.41+£7.80)飲食・入場料・雑費
国内交通費:  2066円
旅費合計:  213891円...2人で約43万円+45496マイル獲得/JAL

この後は、台湾発の有償発券で初搭乗(通算36社目)となるキャセイドラゴン航空ビジネスクラスで来ているベトナム旅行で食べたものをお届けしたいと思う。
現在世界遺産に指定されているハロン湾地区に滞在中だが(海鮮三昧を楽しんでいる)、前後に台湾滞在を含む旅行なので、最初の台湾滞在分から旅程順に1日1本ペースで紹介していこうと思う。

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

ポルトガル/リスボン [Lisboa]: Castiço @Mercado de Campo de Ourique

訪問:2018/2/24 13:20
評価点:総合★★★☆☆★★★☆☆サービス★★★☆☆雰囲気★★★☆☆CP★★★☆☆


ランチは、カンポ・デ・オウリケ市場[Mercado de Campo de Ourique]のフードコートある「カーサ・ド・レイタオン[Casa do Leitões]」という店に、ポルトガルでしか味わえない子豚の丸焼きがあるとのことで出かけてきた。



店名を手掛かりに探したものの見つからないのは、さすが地球の歩き方だと思ったが、まったく同じ内容の料理を置く店を家内が発見して事なきを得た。何のことは無い。入った東側中央口のすぐ左手手前に違う店名であったのだ。(地図のポイントはその市場入口部分を指している)

お目当ての子豚の丸焼きプレートは名称も値段も同じだったので、表に出てこない正式名称なのかもしれないが、地球の歩き方の執筆者は読者視点に欠けたガイドをすることがあるので要注意だ。今回借りてきた最新版は、明らかに意味の無い店を特集記事で誘導していたので、リスボンの記事は信用しない方が良いだろう。JTB系ガイドブックのマネをしてどうするんだと言いたくなる。



注文を終えると、日本のフードコートと同様の呼び出しベルを渡されるので、空いている席を見つけてベルが唸るまで待つ。
この形式、ひとり旅だと荷物を置きっぱなしにできないことから厄介だが、今回は家内が荷物番。


Prato de Leitões(€12.00)
Suckling Pig with Homemade Chips and Salad


10分後に呼び出されてカウンターに向かうと、同じものが5皿も並んでいた。
皆さんこれがお目当てのようだが、本場メアリャーダ[Mealhada]の子豚街道で食べた3軒(☞ Churrasqueira RochaRestaurante Rei dos LeitõesNova Casa dos Leitões)と比べたら、さすがに少ない。



横向きにして肉だけをアップ。
店頭ショーケースに、すでに大きくカットされた子豚の丸焼きが置かれていたが、別の場所で製造したものを運んで来ているのは一目瞭然だった。それを再加熱して出しているのだろうが、見た目も全然違う。

一番大きな違いは、表面の皮の部分だ。
本場ものは皮の皺など無いし、見るからに薄い皮がきれいにカリカリになっているものだが、こちらは湿気を吸ってしまった感じになっている。
いったいいつ焼いたものなんだろう?



皮を外して肉の部分もお見せしよう。
本場ものの子豚の丸焼きの肉は、半端なくジューシーな肉質なのに、単なる豚のローストという感じの焼き上がり。使っている豚肉自体も大きい気もする。本来は乳飲子豚を使うものだが、怪しい感じ。

そして極めつけなのは、タレが話にならないほど劣悪品だったことだ。
露骨に化学調味料に頼っている感じで、本来の胡椒の効いたパンチのあるタレには程遠い。

唯一救えたのが、自家製表記のポテチ。
美味しくいただけたが、これも子豚街道で出てくる量と比べたら半分にも満たないので不満だ。

ただ、コインブラからさらに電車に乗っていかなければならない子豚街道まで行くには、かなり日程に余裕がなければ難しいので、リスボンの街中でまがい物ながらも食べることが出来るという点では評価に値するだろう。
最終日に当地在住者のブログで見つけたもう1軒の専門店(オリエンテ駅に近い怪しい雰囲気の店)を狙っているので、そちらを楽しみにしたいと思っている。


※メニュー:カウンターに置かれていたもの

【店舗詳細情報】
店名:Charcutaria Castiço
営業:10:00~23:00(金土~25:00)
定休:無休
住所:Mercado de Campo de Ourique, Rua Coelho da Rocha 104, 1350 Lisboa
GPS:38.716211, -9.166560 (☞ Bing Map


ポルトガルのレストランレビュー一覧

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて30年。
現在 67ヵ国を訪問
49ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

プロフィール詳細
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今後の旅行計画
11月:ミャンマー②,他
12月:台湾㊳:宜蘭・羅東
年越:ベトナム⑩:ハノイ周辺
1月:メキシコ③、台湾
2月:マレーシア⑮、ベトナム
3月:マレーシア
4月:イタリア⑲~ドイツ
5月:アメリカ⑮:ナイアガラ
6月:台湾㊵:(芒果かき氷)
7月:イタリア⑳:南チロル
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