《 訪問国別レストラン一覧 》   

ルクセンブルク/Luxembourg: オーバーバイズ [Oberweis] Lux-Ville店(本店)

訪問:2017/5/2 10:50
評価点:総合★★★★☆★★★★★サービス★★★☆☆雰囲気★★★☆☆CP★★★★☆
5日目は、ルクセンブルク市内観光の後、ドイツに戻って今日の宿を確保してあるハイデルブルク[Hidelberg]までの単純移動。

Oberweis本店Oberweis本店2階カフェ

街歩きを終えた後、家内がネットで調べて気になったというカフェで、ケーキとお茶を朝食代わりにいただくことにした。
1964年創業のルクセンブルク大公家御用達ブランドなんだそうだ。

1階はケーキやパン・惣菜にお土産用のチョコやクッキー類を販売するショップで、2階に上がるとカフェになっているが、キレイなものの細長い構造だけあって雰囲気はイマイチ。




ケーキは1階にあった全種類ではないが1つずつ置いてあるコーナーがあり、そこで見ながら選べる。
もちろん、ケーキメニューには全種類載っているハズなので、現物を見ずに席で直接頼むことも可能。
我々は、現物を見て内容を確認してから、指差し注文でお願いした。


MONT BLANC
MONT BLANC(€4.50/持帰€4.10)

私が選んだのは、モンブラン。
日本で一般的なフランス産の栗のペーストを使ったモンブランは甘すぎて苦手で、季節限定の和栗のモンブランが好物だが、フランス文化の強いルクセンブルクではどうだろうという興味からだ。

MONT BLANCの断面

例によって断面写真をお見せするが、栗のペースト部分は少な目ながらも甘さは控えめ、リキュールを少し加えた中のクリームの甘さはもっと控えめで、相性抜群の美味しさ。
底のタルト生地も、変にバターたっぷりという感じも無く上品なお味だ。


SYMPHONIE INFINI
SYMPHONIE INFINI(€4.35/持帰€3.95)

チョコレートが有名な店らしく、何種類かのチョコ系ケーキの中から悩んだ末に家内が選んだケーキがこちら。

SYMPHONIE INFINIの断面

こちらも断面をお見せしよう。
一口しか味見していないが、こちらも日本なら同サイズで1000円近くするような高級ケーキ店(あまり経験無いけど・・)クラスのお味。やはり、上品さの中にマイルドながらもしっかりした店の主張を感じることができる。




お茶と珈琲に付いてくる小さなクッキー(底の部分が薄いチョコで覆われている)も美味しく、後で家内が自家用お土産に購入していた。(かなり良いお値段だったけど・・)




ここで、1階のショップに並んでいたケーキ群も、今回食べたケーキが写っている部分をお見せしておこう。
毎度のことながら、カフェでケーキをもう1つ追加しておけば良かったと後悔している。




といいながら、1階で売っているパンコーナーにも目が行き、アップルパイとプレッツェルをお買い上げ。
ハイデルブルクに向かう高速道路のパーキングエリアでいただくことにした。(これ以下の部分は評価対象外)

CHAUSSON AUX POMMES
CHAUSSON AUX POMMES(€2.65)

CHAUSSON AUX POMMESの断面

アップルパイは大好物で、1つだけ選べるとなると選んでしまうものだが、断面写真の通り林檎ピューレが中身だった点だけが残念。

BRETZEL
BRETZEL(€1.50)

こちらは品名表記が無かったので、レシートで確認したら「プレッツェル」だった。
油脂分が無いことからプレッツェルとかベーグルは好みでは無いのだが、クロワッサン生地で作ったプレッツェルなら美味しくいただける。


※メニュー:ペストリー朝食・ブランチ紅茶類珈琲類ケーキ①

【店舗詳細情報】
店名:Oberweis Lux-Ville店
電話:47 07 03
営業:7:30~18:30(土曜は8:00~19:00)
定休:日曜日
住所:16 Grand-Rue, 1660 Luxembourg
GPS:49.611990, 6.131288 (☞ Bing Map

 

【ルクセンブルク市内 [Luxembourg] の風景】
Palais Grand-Ducal
▲Palais Grand-Ducal(観客ゼロの衛兵交代式に遭遇)






テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

ルクセンブルク/エッシュ・シュル・シュール[Esch-sur-Sûre]: Comte Godefroy

訪問:2017/5/1 18:30
評価点:総合★★☆☆☆★★☆☆☆サービス★★☆☆☆雰囲気★★☆☆☆CP★★☆☆☆

← 今日のルート実績(by Geo Tracker)

今回の旅のテーマは古城巡りということで、ルクセンブルクでもヴィアンデン城 [Château de Vianden]ブールシャイト城 [Château de Bourscheid]を入城観光して、最後はエッシュ・シュル・シュール城 [Château d'Esch-sur-Sûre]
すでに夕方6時前だが、ここは無料で見ることが出来るので最後に回したわけだ。(9年前に来ていたことに現地で気付いたということはナイショ)



宿はルクセンブルク市内に確保してあったが、宿に移動してからの夕食は時間的に無理と判断して、この街のレストランでいただくことにしたのだが、見つけましたよ! おなじみミシュランシール。

ホテルレストランの場合は、ホテルの評価かもしれないし、3枚貼ってあったものの年号が少し古かったので疑心暗鬼で入った訳だが、この記事を書く段階で調べたら、レストラン・ホテル共に掲載されていなかった。
何度か経験しているが、ミシュランから落とされた店だったのだ。
星を落とされるだけでなく、旅行ガイド掲載店も毎年再評価して入れ替えている点が日本のガイドブックとは大きく異なることから、西欧圏でのミシュランガイドを信頼している所以だ。

テーブルセッティング

一応店頭掲示メニューを確認してから入っているが、アラカルトメニューは無く、コース主体のメニュー構成。
観光地のホテルレストランとはいえ、アラカルト注文は一部のコースに含まれている割高な金額が記載されていた中から選ぶ必要があるそうで、仕方ないので好みの食材を使っていた Le Gourmand for the 45 years aniversary(€37.50) をお願いすることにした。前菜3択・メイン2択・デザート3択という構成の3皿コースだ。

なお、ルクセンブルクの料理はフランス料理がデフォルトで、特に郷土料理というものは無いと思う。
フランス料理に関しては、家内と好みが同じ傾向にあるので、選んだ料理もまったく同じになってしまった。
フランスでは、競合した時には違う料理を頼むようにしているが、期待できないことは分かっているのでそのままお願いした。


アミューズ

最初に出てきたアミューズは、パテのパイ包み焼きをカットしたもの。
後ろに隠れているのは、生のミニトマトを4等分に切り込みを入れたものと、刻みハーブ入りの卵サラダならぬチーズサラダ。

ちなみに、メニューは英語版を渡してくれたが、女主人風の方を除いて英語はほとんど通じない。
皿を持ってきてくれた際の説明もフランス語ベースだったため、詳細は不明だ。

パンとバター

パンはバター付きで出てきたが、美味しくない。
フランスではないし、パン屋など存在しない小さな観光地の村だから仕方ないか。


The small salad Rich 'on the humor of the Bridge'
The small salad Rich 'on the humor of the Bridge'
plus Sweetbreads, Foie gras shavings Smoked Duck Breast and salmon, scampi's


前菜からは、リードヴォー、フォアグラ、鴨胸肉、スカンピと好物が揃っていた、いわゆる「前菜サラダ」を選んだのだが、ずいぶんとイメージの違うものが出てきた。
目指した好物は、いったいどこにあるんだろうという感じだ。

サラダをアップ

前菜部分が少し見やすくなるように、角度を変えて撮った写真がこちら。
リードヴォーは2~3cm角のものが数個、フォアグラは右中央端の下に見える薄っぺらいもの、鴨肉はリードヴォーと同様、スカンピは複数形になっていたものの中央右側上部に見えている1尾だけだ。あとは、スモークサーモンスライスの小さいのがサラダの下に1枚隠れているだけで、玉葱とキノコがメインになっている。

不味くは無いけど、メニューに興味をそそる食材をたくさん羅列していただけっていう感じで、それぞれの食材を楽しめる皿では無かった。


Wellington of Duck des Landes and Poultry
The 'Wellington of Duck des Landes and Poultry' in Herbs Juice

メインに頼んだ鴨肉も低水準。
パイ包み焼きと書いてあったら頼まなかったのに・・

しかも、アミューズでも似たような料理を出しているのだから、超手抜きというか、少ない作り置き料理を各コースで使いまわして出して来る店であることが読み取れた。

鴨と魚のパイ包み焼き

パイ包み焼きを良く見ると、お題の鴨肉は1切れだけで、隠れていた方は白身魚。
メインの選択肢に魚料理があるのに、肉料理側に魚を盛ってくるとは、魚嫌いの客だったらどうするのか?

お味は、見た目通りで数日前の作ったものをカットしてから、恐らく電子レンジで軽く加熱してきただけ。
ソースも洋食屋水準だが、価格から考えれば仕方ないか。


Master Pastry Palette Gourmande
The little 'Master Pastry Palette Gourmande'

お楽しみのデザートも、フランスの一般的なビストロやフラッスリーで出てくるものよりはマシという水準。

Master Pastry Palette Gourmande

マンゴームースに、マンゴーアイス、リンゴのタルト。タルトがようやく標準クラス。
ホイップクリームは、スプレーから出したものだ。日本のフレンチだったら、通用しないだろう。
ドイツであまりの安さで買って帰ったが、当地のスプレーホイップは250g入り1本が1ユーロもしないのだ。


お会計店内の雰囲気

以上でお会計は、水代6ユーロ(やっぱり高い!)を加えて81ユーロ。
やはりミシュラン掲載店は正しく厳しい基準で毎年評価し直しているなと、納得の内容だったのだ。
過去何度か経験しているが、事前調査せずにシールだけで決める場合は、最新年号のシールであるか否かで判断しなければダメだということだ。


※メニュー:スペシャリテアスパラガスコース①ベジタリアンお子様コース

【店舗詳細情報】
店名:Hôtel de la Sûre - Restaurant Comte Godefroy
電話:026-839110
営業:18:30~(ランチは不明)
住所:Rue du Pont 1, 9650 Esch-sur-Sûre
GPS:49.911837, 5.934635 (☞ Bing Map

 

【ヴィアンデン城 [Château de Vianden] の風景】
GPS:49.935583, 6.201829(☞ 公式サイト
料金:€7.00、営業:10:00~18:00(11~2月は16:00まで、3・10月は17:00まで)

Château de Vianden


▲興味深かったのは、左の写真のような状態だったものを30年ほど前に復元したという展示




▲こんな部屋を見ると、古城感がほとんどない


 

【ブールシャイト城 [Château de Bourscheid] の風景】
GPS:49.905952, 6.078347(☞ 公式サイト
料金:€5.00、営業:9:30~17:30(10/15~3/31は11:00~15:30)
なぜか10名以上の団体料金だけにあるオーディオガイド無しの料金(€3.50)にしてくれた

Château de BourscheidChâteau de Bourscheid
▲有料入場前に全景を拝む

Château de BourscheidChâteau de Bourscheid
▲基本は廃城だが、一部修復作業進行中だった



▲塔の上からの眺めも楽しめる
 

【エッシュ・シュル・シュール城 [Château d'Esch-sur-Sûre] の風景】
Esch-sur-SûreEsch-sur-Sûre
▲左:一番高い円形塔の上からの街の風景  右:2008年撮影の街の東側風景


▲左:城跡を対岸から拝む  右:街中にも塔の残骸がある


▲左:坂を上って円形塔の手前にある新しい像  右:その先の崖っぷちに円形塔がある


▲左:四角塔へは、一度街に降りてから昇り直し(教会の横から昇る)

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

ルクセンブルク/ワンプラアールト [Wemperhaardt]: Las Tapas

訪問:2017/5/1 13:45
評価点:総合★★☆☆☆★★☆☆☆サービスn/a雰囲気★★★☆☆CP★★☆☆☆
4日目は、ベルギーのリエージュ[Luik|Liège] の街で、名物のリエージュワッフル(日本でいうベルギーワッフル)をいただくつもりだったが、いざ街に行ってみるとアジア系の店以外はすべてお休み。
そう、この日は月曜日であるうえに、メーデーだということを忘れていたのだ。(毎年忘れている気がするけど・・)

仕方ないので、ルクセンブルクの城を目指したのだが、朝抜きでおなかペコペコで我慢できず、国境を越えた所で何か食べようと(ついでに安いガソリンも入れようと)ガソリンスタンドを目指したところ、その横にショッピングセンターがあるのを発見した。

Las TapasLas Tapas

最初に入ったフレンチ系のビストロは満席で30分以上待たないと無理と言われ、仕方なく選んだのがスペイン料理屋。
タパスを惣菜形式で売っている店で、少しばかりのテーブル席とカウンター席があった。

ショーケースを見るとタパス類の中に大鍋のパエリア(€8.00)があるのを見つけ、それを1人前だけ注文してテーブル席へ。
パエリアは、大鍋から陶器の小鍋に移してからオーブンに入れ、5分ほど加熱してから出すようだ。


パエリア

熱々の皿に、鶏もも肉とパンが加えられ、こんな感じで出てきた。

小鉢の中には昨晩の海鮮盛りを頼んだ時と同様のレモン果汁たっぷりの御手拭きが入っていたのは、ルクセンブルクもフランス文化(フランス料理が主流)だからだろう。

パエリア

パンを除けて肉を寝かせて撮った写真がこちら。
見てのとおり、スペインのパエリアと同様にご飯べちょべちょ、アサリとイカとムール貝から出てくる出汁は多少感じるものの、サフランは香らず、スペインのスーパーで売っている粉末パエリアの素を使っているようなお味。

ルクセンブルクの物価水準が分からない段階だったので、この手の店にしては高めかなぁという印象を持った。
まあ、腹を満たすには2人で1人前でちょうど良い量だったので良しとしたい。

このあと、アンドラやイタリアの免税特区であるリヴィーニョ [Livigno]と比べると期待ほど安くなかったガソリン(ドイツ:€1.35/L、ルクセンブルク:€1.15/L)を満タンにして、ルクセンブルクでの古城巡り第一弾である ヴィアンダン城[Château de Vianden] に向かった。

【店舗詳細情報】
店名:Las Tapas
電話:026-901-929
営業:10:00~19:00
定休:無休
住所:MASSEN S.A., Op der Haart 24, 9999 Wemperhardt
GPS:50.149070, 6.056703 (☞ Bing Map

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて25年。
現在 62ヵ国を訪問
43ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

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今後の旅行計画
11月:フーコック島/ベトナム
12月:Stuttgart,他/ドイツ
12月:台北/台湾
年越:ペナン,他/マレーシア
1月:レイキャビク/アイスランド
2月:メキシコ
3月:Sevilla,Málaga/スペイン
3月:台湾㉚、ベトナム
4月:マルタ②、イタリア
5月:ポーランド
6月:クロアチア②,スロベニア
7月:イタリア⑰、スイス
8月:台湾
8月:英国⑦,北アイルランド
丸数字:累計訪問回数

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