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台湾/桃園: 榕樹下綿綿冰

訪問:2018/8/6 18:50
評価点:総合★☆☆☆☆★☆☆☆☆サービス★★☆☆☆雰囲気★★☆☆☆CP★★☆☆☆
2018年マンゴーかき氷食べ歩き第二弾10軒目。(☞ 台湾のマンゴーかき氷店レビュー&ランキング



翌日の帰国便に備えて桃園に移動。(貯まる一方のIHGポイントを効率よく消化するのが目的)
宿近くのカルフールで愛文マンゴーを買ってしまったので(☞ マンゴー4品種食べ比べレポート)、昨日の豐味果品で打ち止めにするつもりだったが、ホテルに戻る途中で6月に高雄の文喬綿綿冰で初めて食べた綿綿冰を使ったマンゴーかき氷を比較するべきだと考えが変わり進路変更。



この店、帰国日前のホテルとして定宿化しているHIE桃園と桃園夜市の間にあるので昨年存在は確認していたが、改めて店頭メニューを見るとマンゴーかき氷系は3種類。
メニューの下に写真が載っていたので「超級芒果爽」がお目当てのものであると判断できたが、普通でないメニュー表記の店は厄介だ。



超級芒果爽(NT$110≒410円)

綿綿冰がアイスクリームであることは文喬綿綿冰で学習していたが、皿の上にマンゴーアイスを球状にすくう専用スプーンを使って球状にすることなくアイスを広げながら敷き詰め、最後に球状にしたものをトッピング。
その後に、冷蔵庫にしまってあったカット済みのマンゴーを全体に乗せて練乳を回しかけて出来上がり。



芒果のお味は、ここまで台北で食べてきたものと同等以下で、味は辛うじてあるものの甘みが全然足りないもの。
昨日カルフールで買って食べた「紅龍芒果」の味を知っているので、話にならないほど美味しくない。

「紅龍芒果」は滅多に見ない品種だとしても、愛文マンゴーと同様に普通に出回っている「玉文芒果」の味よりも劣る。やっぱり台北周辺のマンゴーかき氷は、店側が真剣にマンゴーと向き合っていないのでダメだなぁ。




それよりひどかったのが、綿綿冰の専門店のくせに綿綿冰の不味いこと!
マンゴー果汁を使わず香料と着色料だけで作ったような、おなじみの安物の味だった。
この水準では、綿綿冰だから高い(注:桃園で試した3軒の中での最高値)という言い訳は通用しない。

高雄の文喬綿綿冰で食べたときは、専門店としての綿綿冰がどんなレベルなのか判断できなかったわけだが、富士山盛りのマンゴーだけでなく、綿綿冰も優秀であったことが確認できた。
文喬綿綿冰は、来年も行かなきゃ!



綿綿冰なので、最後はシロップ漬けになるマンゴーもこんな感じになってしまった。
これでマンゴーが美味しければマシなんだが、マンゴーも不味いしアイスも不味いとなれば話にならないだろう。
桃園でマンゴーかき氷を食べるなら、ここから台鉄桃園駅に延びる道沿いにある天下奇冰小夜城冰果冷飲をお勧めしたい。


【店舗詳細情報】
店名:榕樹下綿綿冰
電話:03-316-5165
住所:桃園市桃園區中正路671號
GPS:25.006132, 121.303710


以上で、今年の台湾マンゴーかき氷食べ歩きも終了。2回で過去最高の39軒を回ったことになった。
来年は7月上旬の1回だけだが2週間弱滞在して屏東・高雄・台南・台中で食べ歩く計画なので、また楽しみにしたいと思う。

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

台湾/台北・大橋頭駅: 豐味果品

訪問:2018/8/5 12:10
評価点:総合★★★★☆★★★★★サービス★★★☆☆雰囲気★★★★★CP★★★★☆
2018年マンゴーかき氷食べ歩き第二弾9軒目。(☞ 台湾のマンゴーかき氷店レビュー&ランキング

ここまで台北のマンゴーかき氷店8軒を試したが、定番中の定番である ICE MONSTERを除けば肝心のマンゴーの味は全滅状態。さすがに台北でのマンゴーかき氷をこれ以上食べ歩く気が無くなった。



ということで、台北での最後は台湾マンゴーかき氷図鑑で「単純に美味しいマンゴーが食べたければ、この店は絶対にいい」と記されていたこの店を選んだ。
ここで当たれば、台北のマンゴーかき氷店は美味しいマンゴーを仕入れる努力を怠っていると判断できるし、外れれば今年のマンゴーはもうおしまいとの判断もできる。

それにしても、日本語を含む店頭看板にマンゴージュース[芒果汁]やマンゴースムージー[芒果冰沙]の表示はあるものの、かき氷系の表示が無いので本当にあるのかなぁと疑心暗鬼で入ることになった。




注文カウンターに冊子上のメニューが置かれていたので、中を確認したらありました!
美味しいマンゴーを求めていたのでマンゴー切盤(250元)でも良かったのだが、かき氷の方が30元安かったことから、かき氷を注文して2階席へ。



広々とした2階席の客は、窓側席に日本人1組だけ。
端っこにあるとはいえ、有名な迪化街に立地しているにしては寂しい状況。



愛文芒果剉冰(NT$220≒830円)
屏東愛文芒果、手工熬煮黑糖漿、自製手工芒果醬


出てきたマンゴーかき氷、予想以上にマンゴーたっぷり!



7インチタブレットといっしょに撮れば、サイズ感が少しわかるだろう。
台南や高雄の平均的な店よりもやや小さめな器ながらも、器を埋め尽くしているうえに二重に乗っている部分もあるので、マンゴーの総量としては同等以上。



台北としては感動もののマンゴーの量なので(綠豆蒜啥咪よりも確実に多い!)、90度ずつ角度を変えて見ていただこう。



この写真だけ中にかき氷が見えているので、「マンゴーかき氷」であることが認識できるが、それ以外の写真はカット芒果の山盛りにしか見えない。



マンゴーの多さという面では、高雄の文喬綿綿冰で遭遇した驚愕の富士山盛には劣るものの、マンゴー2個分は乗っていると思う。

しかも、マンゴーの量が多いだけでなく、そのお味も抜群!
今回に限らず、7月の第一弾で訪問した店も含めて台北のマンゴーかき氷店のマンゴーには裏切られてばかりだったが(綠豆蒜啥咪を除く)、この水準のマンゴーを出してくる店があったとは。




かき氷部分もお見せしよう。
ガリガリ系に、甘さ超控えめの黒糖シロップ。
トッピングのマンゴーピュレは、熟れすぎて柔らかくなったマンゴーを加熱しながら手で攪拌して崩したような出来で、ミントをアクセントに加えてあるものの、恐らく砂糖を加えていないものだろう。




最後はこんな感じになった。
黒糖シロップがマンゴーそのものの味を邪魔しないので、最後までマンゴーの美味しさを楽しめる。

確かに「マンゴーかき氷」としての完成度は無いと思うが、日本からわざわざ台湾にマンゴーを求めてくる人は、かき氷ではなく甘くておいしいマンゴーがお目当てのハズだ。かき氷を極めたいのは普通に芒果を入手できる台湾在住者の発想であり、台北に来た日本人ならこの店はマストであると言っても過言ではないだろう。

ということで、これでおしまいでは悔しいので、スーパーでマンゴー4種類を買ってホテルで食べ比べたレポートを後半部分(☞ こちら)に記しておく。


※店内販売のマンゴー(参考):台南玉井西施芒果(150元/個)坊山愛文出口等級(130元/個)金蜜芒果最甜彰化阿媽(100元/個)

【店舗詳細情報】
店名:豐味果品
電話:02-2557-6763
営業:10:00~19:00
定休:無休
住所:台北市大同區迪化街一段219號
GPS:25.059789, 121.509457


 



さて、食材を調達するため歩いて5分ほどのカルフール重慶店に寄ったら、マンゴーの品ぞろえが凄かった。
どこかで見たことのあるマンゴーの品種別の違いを図示したものの掲示まであった。(☞ こちら

これ以上台北のマンゴーかき氷屋を開拓しても無駄であると判断し、久しぶりに芒果を購入してホテルで食べることにした。自分で選んだものを1個単位で買えるうえに、5種類もあるとなると食べ比べも楽しいだろうと。



サイズが極端に大きい金煌芒果はパスして、選んだのは4種類。
左から、紅龍芒果、愛文芒果、玉文芒果、烏香芒果と並べてみた。



反対向きからも記念撮影。



全部グラム単価が同じ(60元/600g)だったので、ひとつの袋にまとめて計量していたが、これ全部で1.7Kgにもなる。夕食抜きは決定だ。
と言いつつ、実際はホテルラウンジでのカクテルタイムに多少食べている。(☞ こちら


冷蔵庫で少し冷やして、試食タイム。



まずは、唯一の青芒果だった「烏香芒果」
これ、硬すぎるだけでなく味も乗っていなくて無理だ。
ジュースにするしかないかなぁ。




お次は、一番大きかった「紅龍芒果」
ナイフを入れた段階で、柔らかさが伝わってくる。

美味しい!!
この味、この記事のタイトル店である豐味果品のマンゴーかき氷に乗っていたものと似ている。
愛文芒果と言われても差が分からない甘さに、少しだけ酸味も加わってベストなマンゴーのお味。




お次は、最近よく目にする「玉文芒果」
見た目は愛文芒果と差がほとんど無いので、案外この「玉文芒果」を使っている店が多いのかもしれない。

ちょっと硬めだったものの、甘さは十分乗っていて美味しい。
ただし、筋が気になった点がマイナス。
時々筋っぽいマンゴーに出会うが、ペリカンマンゴー系だと思っていたのは「玉文芒果」だったのかもしれない。




最後は、いい赤色をしていた「愛文芒果」だが、カットしてみると中身が黄色いし硬い。
お味の方は、アップルマンゴーと言われる理由が分かるリンゴ味だった!
「烏香芒果」は廃棄せざるを得なかったが、こちらは全部食べることが出来たものの、リンゴの丸かじりをしているような錯覚に陥ってしまった。

愛文芒果と書かれているマンゴーかき氷を嫌というほどあちこちで食べているが、その味の差が激しい理由も分かる気がした。見た目は真っ赤で美味しそうでも、カットしてみないことには状態が分からないだけでなく、追熟させた結果どうなるか見えないのだ。
これだけ早熟の状態のものが流通するという事は、マンゴーの品定めは専門的に扱っていないと難しいのだろう。




「愛文芒果」に未練があったので、翌日泊ったHIE桃園の近くにあるカルフールで購入してリトライ。
今度は、見た目よりも持った感触を優先し、大きさの違うものを2個購入してみた。
お値段は同じで、60元≒230円/600g、2個で732グラム、73元(≒280円)だった。



反対側から。
左の小さな芒果の色よりも、初日に食べたGOMAN MANGOで飾られていたマンゴーは黄色っぽかった。



まずは小さい方から。
今度はちゃんとオレンジ色をしているし、切っている最中から果汁がたっぷり出てきた。
お味は「紅龍芒果」よりも劣っているものの、甘みと酸味の両方が乗ったもので、まずまず。



大きい方も悪くは無かったが、まだ少し早いかなぁという印象。
それに加えて、甘さが変な感じだったのも気になる。
同じ「愛文芒果」でも、ずいぶん違うのは過去の経験から分かっていたが、これだから味の抜けたものとかに当たることが多いのかも?

いずれにしても、今年の台北マンゴーかき氷に使われているマンゴー果肉は、第一弾の綠豆蒜啥咪に加えて今回の豐味果品ICE MONSTER以外の10軒、すべてカルフールで購入した安いマンゴーよりも劣るものを使っていたことが判明した次第。

もう台北でマンゴーかき氷を食べる理由は無いな。マンゴーの味の件だけでなく、宿代も高いので行く気が無くなった。
来年7月の航空券も高雄着桃園発で発券済みで、今年の第一弾と同様に高雄・台南・台中・台北と北上しながら食べ歩くつもりだったが、台北はやめて屏東を加えることにしよう。
台北はB級グルメに走った方が楽しいということで、晩秋か初春の涼しい季節に来ることにしたい。(真冬は昨年雪に降られたのでパス)

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

台湾/台北・府中駅: 震湶雪花冰

訪問:2018/8/04 17:50
評価点:総合★★★☆☆★★☆☆☆サービス★★★★☆雰囲気★★★★☆CP★★★☆☆
2018年マンゴーかき氷食べ歩き第二弾8軒目。(☞ 台湾のマンゴーかき氷店レビュー&ランキング

台湾マンゴーかき氷図鑑から選んだ次の店は、2016/5/24に新規開店したという雪花氷の店。
店のインスタグラムを見ると、開店して1年にも満たない段階で早々と日本の雑誌にも紹介されているようだ。



府中駅から10分強歩いて店頭に着いたのは17:20。ヤバイ! 店頭に人だかりができている。
店に入ると、日本語も英語も通じないので身振り手振りで店内で食べたいと伝えると、名前と携帯番号を伝えれば空いた段階で携帯で教えてくれるようなことを言われた。(中国語だから分からないけど、待ち行列記入用紙を見たら名前と電話番号が記されていたので、たぶん当たっていると思う)

携帯は持っていないから外で待っていると伝えて待つこと30分。ちゃんと顔を覚えて呼びに来てくれた。
ゆとりのあるテーブル配置で居心地の良いカフェ仕様の店だが、席数20で店員が6名って多すぎでは?



鮮芒果綿綿雪(NT$150≒560円)

さて、出てきたマンゴー雪花氷だが、ご多分に漏れず片面貼り付け型。
台北って、こういった客を騙すような(正確にはインスタ見た人を騙す)盛り付けが流行っているのか?
個人的には嫌いだなぁ。マンゴーたくさん食べたいのに・・



距離感が違うのであまり参考にならないかもしれないが、7インチタブレットといっしょに撮影。
高雄や台南よりは一回り小さいサイズだが、お値段は高雄のカフェ仕様の店と同等なので許容範囲。

でも、カフェのくせにマンゴーが美味しくない。いや、カフェ仕様の店だと両極端なので、この店は不味い方のグループになる。(例:東門茶樓葉月堂‧手作リ雪花冰專売店




反対側から撮ったマンゴーゼロののっぺらな見栄え。
インスタ乗せるなら、こちらもいっしょに乗せてくれないと判断を誤るではないか。



器の横に無理やり乗せてあるアイスクリーム、なぜミルクアイスなのか疑問だし、これが美味しくない。いや、軽い感じのアイスクリームが好きな方には美味しいのかも?



きれいに撮れなかったが、雪花氷の断面。手作りだと思うものの、極めていないなぁ。
マンゴーの質にもこだわりが見えなかったが、雪花氷は業務用仕入品よりはマシなものの素人っぽさが出ている。単に甘さを控えているだけでマンゴー側の甘さがないと力不足だし、食感もよろしくない。

そう考えると、高雄の人來走走手作雪花冰刨冰のような雪花氷だけでなくマンゴーの質にまでこだわりを見せてくれる店というのは、カフェ系の店では滅多にないのだろう。

食べ物の味や質を重視するのではなく、居心地や雰囲気を重視した日本のカフェ飯を考えれば同じか。
最近はインスタ映え狙いだけで中身のない店が増えているようなので、かき氷に限らず台湾でもカフェ系の店は要注意ということだ。

なお、30分も並んで入ったものの、店を出る時の待ちはゼロ。
行くことを勧める気は無いが、行くなら夕食時の18:30以降を狙った方が良さそうだ。


※メニュー:雪花冰①雪花冰②・季節メニュー雪花冰③・ドリンク注文伝票

【店舗詳細情報】
店名:震湶雪花冰
電話:02-2959-6330
営業:13:30~22:00
定休:月曜日
住所:新北市板橋區忠孝路126號
GPS:25.002259, 121.463180

テーマ : 海外レストラン
ジャンル : グルメ

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プロフィール

R923E

Author:R923E
海外旅行に目覚めて25年。
現在 64ヵ国を訪問
46ヵ国 をレンタカーで走り、
米加豪仏伊独西全州走破
価格は常に税サ込で表記。

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今後の旅行計画
9月:オーストラリア
10月:セルビア
11月:ベルギー⑥、スペイン
12月:トルコ③、エジプト
12月:ラオス
年越:台湾
1月:モルディブスリランカ
1月:マレーシア⑫,カンボジア
2月:ベトナム
4月:フランス⑳、スペイン
5月:ポーランド④、台湾
7月:台湾
8月:スイス⑨、イタリア
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